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  作者: 井上 マコト
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プロローグ(設定)

『現在、世界中で確認されている現象については、先日WHOから発表された新種の難病が関係されているとされ、現在調査中とのことです。。。。』


人類は一定の条件におかれると人ならざる力を得ることが発見された。その力というのは人それぞれであり、力を手にした者達はその力が発覚次第、各国の警察機関の監視対象になる。その過程で、力の大小や本人の危険性をまとまて3段階で分類される。また、強力な力をもち犯罪を重ねているなど、特に危険な兆候が見られるものは例外的に固有名詞を与えられることもある。


監視対象者は表向き、難病人ということになっているため、ニュースなどでは『患者』と呼ばれているが、『変異者』『能力者』等、呼称はまちまちである。


加えて、『患者』になる条件である。人間の感情がその個体の容量を超えるほど昂ると力を手に入れることがわかっている。容量を超えた時に出るホルモンの量と力の大きさは比例している。


この物語はそんな世界で、とある商売をしている男たちの話である。







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