EpisodeⅤ……何事?
学校かなりめんどいです。
それだったら家で小説書いてたい……
でも、ネタが出てこなくて短くなります。また、更新も難しいです。
ごめんなさい。
(まぁ、困難見てくれる人なんていないんだろうな)
それでは、本編どうぞ。
また、私が大きくなった。
あんまり身長は伸びてないけれど……
因みに年齢は……聞いちゃダメ。
ある雨の降る日、城の中はがやがやとメイドと執事が異様に騒がしい。
それを見た私は、好奇心により私の気にいるメイド・アルに聞く。
「……ね、アル」
「は、はい? 何でしょう、アモン様」
いつも私が黙り込んでいるから、驚いているのか、慌てながら返事するアル。
「この騒ぎは一体……?」
「ああ、それはですね……」
すると、アルは黙り、ニコニコとした笑みを浮かべたまま、何も言わない……
言おうとしない。一体何があるのか?
そろそろナイフを突きつけ__
「アモン様の誕生日だからです! 忘れたのですか?」
「……あ」
私の思考を遮って、とても嬉しそうにそう言った。うん、嬉しそう。
……問題はそこではない。いやそれもあったが。どうしてここまで喜ぶ必要があったのか。いつもはそんなにではない。
「それに加えて、アモン様の誕生パーティーを大規模でやるんです」
なるほど、それなら納得がいく。
私は嬉しくないけど……?
まぁ、この間御母様がそんなことを言ってた気がする。気がするだけ。