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魔法の世界の冒険碑  作者: 奈良 依吹
12/93

12話、やっぱり過保護

今日3話目投稿です

「ここが今の僕の家だよ」


「ハハ……でか……」


「あ、でもここは僕を育てるための田舎の別荘らしいから本邸は別にあるのかな」


[まじかよ……]


「あ、そうだみんなのステータス見せてよ」


みんなのステータスを見せてもらい考える


ん〜みんなステータス僕の初期と同じくらいだな…よし!


「レベル上げに行く?そうすればみんな強い傭兵として雇ってもらえて一緒に過ごせるか……」


「すぐ行こう、もう待てないいくよ!」


話を待たずに香織が返事をする


僕は神様に頼んで千里眼の能力を貰った

ずるいと思うかもしれないけどこれはれっきとした報酬なのだ、この間神界に行った時に容姿はいいんだからと着せ替え人形にされたのだ


人を着せ替え人形にする神様って……


「[千里眼]」


Sランクの魔物を探してテレポーテーションで目の前に出て殺すというパワーレベリングを実行


「いくよ、【テレポーテーション】!」


Sランク魔物の目の前に出て超電磁砲で瞬殺を100回ほど繰り返した


「依吹チートすぎんだろ……ハハハ」


「経験値は倒した人が仲間と思う人が近くにいればその人数で経験値を均等に割り振るという設定になっているので15000くらい経験値稼いだから1人2500あたりの経験値かな」


僕以外25LV次のレベルまで205となった

僕は30LVになり、次のレベルまで213だステータスの確認をしておこう

名前 イヴ・セブンス LV30 五歳

次のレベルまで213

HP 7000

MP 9500

POW 2000

DFE 1950

DEX 1800

AGL 2050

LUK 2100

[身体強化][魔力強化[無詠唱]][精霊魔法:雷][思考加速][並列思考][武器扱い][重力魔法][飛行魔法][幻影魔法][錬金術][付与魔法][千里眼][new超回復][newステータス隠蔽][new製薬師][newモンスターテイマー]


スキルが四つ増えたほかのみんなのステータスも見てみようかな


名前 坂城 昴LV25 18歳

次のレベルまで205

HP5000

MP4000

POW3000

DFE1020

DEX1400

AGL1500

LUK2000

[片手剣術:真][HP自動回復][MP自動回復][火炎剣][水精剣]風羽剣[土纏剣][光轟剣][暗黒剣]


名前 坂城 駿来 LV25 16歳

次のレベルまで205

HP10000

MP2200

POW1400

DFE5000

DEX1300

AGL900

LUK2000

[大盾術:真][HP自動回復][MP自動回復][結界術:真][チェンジ][絶対防御][物理ダメージ軽減][魔法ダメージ軽減]


[チェンジ]指定した人物と場所を入れ替える


名前 斉藤 小百合LV25 17歳

次のレベルまで205

HP5000

MP6000

POW1250

DFE1500

DEX2200

AGL1200

LUk2000

[槍術:真][MP自動回復][HP自動回復][火炎槍][水精槍][風羽槍][光轟槍][暗黒槍]


名前 奈良 明日香 LV25 16歳

次のレベルまで205

HP5000

MP1300

POW2900

DFE1050

DEX2000

AGL3500

LUK2000

[細剣術:真][HP自動回復][MP自動回復][加速][筋力強化][瞬歩][スカイウォーク][剣気強化]


名前 白石 香織 LV25 18歳

次のレベルまで205

HP5000

MP8000

POW1700

DFE1350

DEX1220

AGL1500

LUK2000

[魔力強化:真][HP自動回復][MP自動回復][MP吸収][物理ダメージ軽減][生活魔法][MP超回復][空間魔法][水魔法:上級]


タンク、魔法剣師、魔法槍師、細剣師、魔導師


それなりにバランスのいいパーティかもしれない


「さっき倒した魔物と手持ちの鉱石で装備作るね」


昴には鋼鉄の片手直剣と、青いできるだけ軽くした鉄の鎧を、


駿来には鋼鉄と黒龍の鱗でで作った大盾に、赤く重量のある頑丈な鋼鉄製フルアーマーを、


明日香には鋼鉄のレイピアと白いチェーンメイル

軽装備を、


小百合には鋼鉄製の槍を作り、黒色の黒龍の鱗で作った軽装を、


香織には、魔法攻撃力を1.5倍にする木製の杖の中に仕込剣を入れた杖と魔法防御とブックマーク防御を上げる魔道ローブをそれぞれ錬成で作成した


「じゃあ早速1回Sランク魔物と戦ってみようか」


「そうだな慣れておかなくてはいけないな」


「【千里眼】」

「【テレポーテーション】」


着いた瞬間Sランク魔物5体に追われている綺麗な格好をした女性二人と男性、従者がいた。


「駿来!結界を!」


「わかった!【聖なる力を持って我らを守りたまえ、聖域!】」


「僕が1体やる、駿来はその人たちを守って、他はSランク1人一体ずつやって!」


「「「「了解!」」」」


小百合、香織、昴、明日香が即座に行動する、


僕は超電磁砲で、小百合は火炎槍で香織は上級水魔法【水龍】昴は光轟剣で明日香は暗黒槍で止めを刺しす


「うぉりゃああああああ!!」


一撃でSランク魔物を倒せるほど成長している事に満足した


「よくやったね!みんな!」

明日も2、3話投稿しようかと思います

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