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『遠足に行く』ということ~~中編~~


三週連続投稿の第二弾


感想欲しいです。




何故だ……。


何故こうなった…。


俺は確かに田中やヒロ達と『ふれあい遠足』に行くはずだったのに…。


何故俺の隣にはヒロしかいないんだ…。


田中どこ行った…。


他のみんなも……。


何故俺の目の前には――





小野寺さんと皆川さんがいるのだろうか……。


いや二人共可愛いけどさぁ。


小野寺さんは大人しめのワンピース、皆川さんは少し大胆な露出があるミニスカと普通のTシャツ。

目の保養にはなるかも知れないが、心には効果が皆無だ。


むしろ謎の動悸が起こりそうだ。


少し回想してみよう。


何故こんな悲劇的な結末になったのかを……。



~~~約1週間前~~~



「皆川と俺のグループに入ってくれ!」


……え?



「えぇぇぇぇ!?」



訳がわからない。


何故皆川さんと同じグループにならなければいけないのか。


何故ヒロはせっかく俺がグループを作ったのに別のグループを作ろうとするのか。


様々な疑問が頭の中を行ったり来たり。


「お前と、あとは…、そうだ!鈴を誘おう」


「What!? I can't understand.」


「寝ぼけてんじゃねぇよ!何だお前!帰国子女か!」


「ダメだ。君が何を言ってるのか我輩にはまったく理解できない。本当に日本語を話してござ候?」


「お前の方が日本語じゃねぇだろ!あと、そんなキャラじゃねぇだろ!」


いやいや、絶賛混乱中なのだ。


日本語と英語がゲシュタルト崩壊だ。



~~5分後~~



「清太、落ち着いたか?」


「なんとか…。で、なんで皆川さんとグループになるなんて馬鹿げた話になったんだ?」


とりあえず話しは聞こう。


「実は……」


時はさらに前日の放課後までさかのぼる。


~~ヒロの拉致後~~~

(ヒロ視点)


「ひどいよ相馬君。今日あたしのこと避けてたでしょ」


『避けてた』というより、『逃げてた』の方がぴったりだが、それを言うと強く握られた左肩が脱臼しそうだったので無言を貫いた。


「相馬君、大事な話があるんだけどぉ聞いてくれる?」


可愛く首を傾げる。


しかし俺からすれば、閻魔大王が「いい話があるんだが」と言った方がまだ安心できる。


「おいおい、俺に選択肢あったのかよコレ。それなら聞かずに帰りま、ゴフゥ!!」


みぞおちに一発。


「聞いて♪」


「……はい」


選択肢は結局1つだけだった。


「今日『ふれあい遠足』のグループ決めのプリントあったじゃない」


「あぁ、あのバナナはおやつに入らないとか書いてた」


「そう!じゃあ③の項目覚えてる?」


確か……。


「あぁ!『男女混合の班は禁ずる』とかいうや、グッ!」



二発目入りました~☆


「『むしろ推奨』って書いてあったよ?」


「そうだったね……」


涙が零れるのを必死に我慢した。


しかし俺の涙のダムは決壊寸前。


「だからさぁ、一緒のグループになろっ♪」


「良いねぇ、だがことわ、ブッ!」


三度目の正直ならぬ、三度目の腹パン。


あ、一滴こぼれた。


「なろうね♪」


悪魔の微笑みがそこにはあった。


「だが、お前は見落としている……!その案には穴がある!」


「ん?」


「お前は①の項目を忘れている!」


涙を拭きながら、俺は勝利を確信した。


そう、①にはこう書いてある。


①4人以上8人以内の班を作ること


つまり―――


俺と皆川の二人では班はできない!


完全に勝った。

俺はそう確信し、薔薇の遠足ライフを夢見た。


清太や他の奴と色々なところをまわるのだ。


みんなと駄弁って、お土産を買って。


俺はこいつから解放され…


「私達以外の二人は適当に入れて、現地で別れて行動すればいいじゃない」


…解放されそうもなかった。


「いやまて皆川、話し合お、ヴッ!」


今日ラストはみぞおちに決まったボディーブロー(4発目)だぁぁ!


悶絶する俺の身体を何故か俺は客観的に観察していた。


「これは決定事項です☆」


どこかの大佐が女でぶりっ子になってでも、これより恐ろしい台詞は聞けないだろう。


そしてボールペンで俺と皆川の名前が書かれた班員申請用紙が俺の前に落とされた。


「あと二人は相馬君が決めていいよ♪どうせ向こうで別れるんだし、誰でも良いよ♪」


そうして皆川は仕事を終えたスナイパーのように、颯爽と去っていった。


俺はしばらく悶絶していた。


涙のダムなど既に決壊済みだが、俺の胸には僅かな希望が生まれていた。


奴が残した言葉が俺に希望の光を残したのだ。


『あと二人は自由に選べ』と。




そうだ。




「清太を呼ぼう」


~~~~教室~~~~~


ヒロの話はよくわかった。





「何が清太を呼ぼうだ!完全にとばっちりじゃねぇか!」

これをとばっちりと言わず何がとばっちりか。


まさにそんな感じだ。


「まぁ落ち着けよ。旅は道連れって言うだろ?」


「本当に道連れだよ!地獄へレッツゴーじゃねぇか!」


「落ちるとこまで落ちたら、あとは上がるだけだぜ?」


「その台詞は落ちてる奴に言うべきであって、落ちてない奴には使うな。絶対に嫌だぞ、俺は。地獄に行くのはイケメン1人で十分だ」


「しかし!お前は俺と『ラーメンの契約』をしているからな。逃がさんぞ!」


「契約破棄に決まってんだろ」


「そんなぁ……」


「んじゃ、頑張れよ」


今回も俺のスルースキルは立派に働いてくれる。


働いてくれる――


――はずだったのだが。


「……グスッ…」


え?


「ちょ、お前泣くなよ。仮にも、一応、たぶん、女子に誘われたんだぜ?喜べよ、な?」



ヒロが力なく頭を左右に振る。


「…俺な、あいつと同じ中学だったんだよ。でな、あいつ……」



「……?」


一息ついてこう言った。



「あいつ超暴力大好きドS女なんだよ…」


へ?


「いや、回想シーン見てれば分かるけど。というか、女子の攻撃なんてあって無いようなもんだ…」


「違うんだよ!」


俺の言葉を遮り、ヒロは叫んだ。


「…何が違うんだ?」


「あいつな―――」





「――合気道の大会でベスト4に入る程の実力者なんだよ……」




俺はその時のヒロの顔を忘れないだろう。


絶望を再確認し、過去のトラウマ的な何かが蘇ったような表情を。


目が虚ろ過ぎる。


「ヒロ……」


「清太、もう一度言わせてくれ」


ヒロは涙を拭いて言った。




「俺の命を、守ってください」



~~~電車の中~~~~



そうだ。


あの時、情にほだされてうなずいてしまったのだ。


小野寺さんの方は案外素直に説得できたのだろう。


しかし―――



「空気が重い……」


ヒロはムンクの叫びを模写したようになっているし、向かいの座席の二人は無言だし。


「ヒロ…、起きろ」


「どうした…」


「空気が重い…」


「俺は胸が痛い」


知るかそんなもん。


「なんか話そうぜ」


「じゃあ相手を落ち着かせつつ、上手く逃げる方法考えようぜ…」


ダメだこいつ。


完全に病んでやがる。


ならば―――



「ねぇ、小野寺さん」


なるべく平静を装って話しかける。


装う意味はないけど。


「何かしら、眠そ、壱岐君」


完璧に眠そうな人って言いそうになったな…。


というか、未だにその印象が残っているのか。


最近は眠くなさそうにするのに努力してるのに。


努力は全て報われないようだ。


「小野寺さん達3人って同じ中学だったんでしょ?」


「えぇ、私はヒロと幼稚園前から一緒だけど」


「…チッ」


あからさまに不機嫌になるなぁ、皆川さん。


そんなに小野寺さんに対抗心を燃やしているのだろうか。


「ど、どんな感じだった?ヒロとか」


「ヒロはたいして変わってないわね。皆川さんはかなり変わったけど」


「うっさい」


あれで変わったのか…。


前はどんな感じだったのだろうか?


想像してみたら、包丁を研いでいる山姥が出てきた。


不思議だなぁ。


「じゃあ中学の頃の皆川さんってどんなかん」


グシャッ


皆川さんの持っていた空の空き缶が潰れる。


成人男性が踏み潰したように。




「壱岐清太。余計なことは詮索しないように」


皆川さんが鋭い視線を送ってきた。


「…はい、すいませんでした」


「皆川さん少し暴力的なんじゃない?男の子に嫌われるわよ」


小野寺さんが軽いフォローを入れてくれた。


まぁ、フォローというより喧嘩を売ったようにも聞こえるが、気にしない。


「うっさい!関係ないでしょ!」


案の定、怒鳴る。


「皆川、鈴と喧嘩しないでくれ。せっかくの『遠足』なんだから、楽しもうぜ」


先ほどまでムンクの叫びを自分の顔に模写していたヒロは、なんとかイケメンに戻れたようだ。


というかなんだろう。


女の子の喧嘩を止めるイケメン。


何故か殺意が湧いたのは秘密である。


「……ゴメン」


皆川さんはムスッとしながら言った。


そんな簡単に謝れるんなら、もっと周りに目を向けろと言いたくなった。


「私こそからかい過ぎたわ。ごめんなさい」


小野寺さんは(皆川さんと違って)丁寧に言う。


同じようなことを言ってるのにここまで違うとは。


俺とヒロでもこうなるのだろうか。


これからは注意して生きていこう。


「おっ、そろそろ着くんじゃないか?」


電車の中にアナウンスが流れ始めた。


「よし。まぁとりあえず楽しみますか」


ヒロが周りを見渡して言った。


「みんな迷子にならないように。はぐれたらすぐに電話だからな」


何故か俺と小野寺さんに異常に目配せする。


「分かった」


「分かったわ」


「フンフ~ン♪」


1人意図的に無視していたが、それはどうでも良いのだ。


大事なのは2人。


俺と小野寺さん。


「それじゃあみんな。『横浜』を満喫しようぜ!」


「「「おーー!」」」


そうして電車は横浜に着いた。



~~~その5分後~~~


「くっそう見失った!」


「早く見つけないとヒロが…」




あの後


改札から出た瞬間


「肉まん買ってくるから待ってて!」


という声(怒声)が聞こえ、ヒロがものすごいスピードで引っ張られて行った。


去り際のヒロの何かを悟った顔は忘れられない。


『俺の命はお前達にかかっている…。頼んだ…』と言いたげに連れ去られた。


時間にして約5秒。


「「……えっ?」」


俺と小野寺さんは完全に取り残された。


「…探す?」


「当たり前でしょ」


「りょーかい……」




そして今に至る。


「電話にも出ないし、やべぇな」


「やっぱりGPS渡しとけば良かったわ…」


しかし横浜には要るはずだ。


最後に班員全員で写真を撮ることになっているからだ。


さすがの皆川さんもそこまでは逃げないだろう。


「どうする?」


「疲れたし、少し休みましょう」


小野寺さんは切り替えが早いようで、すぐに中華街に入っていった。


「そこらへん歩いてたら見つかるだろ」


俺も能天気に考え、中華街へ向かった。





「おーい、小野寺さーん。この肉まん世界一なんだってよ」


「へぇ、すごいわね。買うの?」


「もちろん。世界一を味わってみたいし」


これが本当に世界一だとは微塵も信じてないが。


「すんませーん。肉まん1……」


じー


後ろから何やら視線を感じる。


「…2個下さい」


「はいよ。熱いから気をつけてな」


店員から肉まんを2個受けとる。


「小野寺さん1ついる?」


「……頂くわ」


小野寺さんは俯きながら、小さな声で答えた。


「はい、熱いよ」


「…うん、ありがとう」


俺が手渡した肉まんを小さな口でちょびちょび食べる小野寺さんを見ていると―――


「リスみたいだな」


「???」


「いや、何でもない」


しかし、身長もわりと小さい方だし、両手で口に持っていってるから、本当にリスみたいだ。


こんな幼馴染みがいるなんて、ヒロが羨ましい限りだ。


自分の周りで異性の幼馴染みと比べたら……


「絶望的だな」


「さっきから独り言多いわね。はげるわよ」


「大丈夫だ。うちの家計にハゲはいない」


「ハゲって遺伝関係ないらしいわよ?」


「マジで!?」


「嘘に決まってるじゃない」


一瞬信じてしまった。


「小野寺さんって意外といじめっこ?」


「まさか。あなたは何でだかいじめたくなるのよ。眠そうな顔だからかしら」


背筋がゾッとするような微笑みが浮かぶ。


「眠そうな顔って関係ないんじゃない?」


「なんかこう……、シャキッとしてくれたらたぶん大丈夫だと思うんだけど…」


「シャキッと?」


そんな眠そうな顔なのか俺は。


普段の小さな努力では足りないらしい。


頑張ってシャキッとしてみる。


「…どう?」


「……ぷっ」


小野寺さんはそっぽを向いて肩を震わせている。


「…やっぱりいじめっこじゃん」


「…ごめんなさい、ぷっ…。悪気はないの。ただあなたの姿が…くっ…」


かなりツボにはまったらしい。


それからしばらく小野寺さんは俺を直視できなかった。




「もう大丈夫?」


「ええ。今ので1ヶ月分笑ったわ」


「今ので!?」


どんだけ普段笑わないんだよ。


「ホント、シャキッとしてとは行ったけども。誰も胸を張って、手を横に持っていけなんて言ってないわよ」


「俺的にシャキッとすると、どうしてもピンクのセーターの人が頭に浮かぶんだ」


「そっくりだったわ」


小野寺さんが誰かを誉めたのを初めて見たかも知れない。


「小野寺さんってヒロと仲良いよね。幼馴染みだから?」


「それもあるけど…うーん…。たぶんヒロにとって私は妹みたいなものなのよ」


「妹ねぇ」


こんな妹がいたらどんなに嬉しいか。


「私はヒロのことは兄とは思ってないけど」


「もしかして…小野寺さんって…」


ヒロのことが…。


「えぇ。お節介な幼馴染みと思ってるわ」


予想の斜め下の答えだった。


「だけど、お節介な幼馴染みなんて羨ましいぜ」


「そうかしら?そこら辺に結構いるんじゃない?」


「スライムみたいに言われても、実際にはなかなかいないよ。三次元には」


少なくとも俺は現実では1人しか見たことがない。


それと、なぜか三次元と言ったとき心が痛んだ。


理由は神のみぞ知るって奴だ。


「たまにヒロがウザくなる時があるんだけどね」


「あははは、イケメンでもそんな風に言われるんだ」


「私は外見より中身に重点を置いてるのよ」


小野寺さんは微笑んで言った。


普段は無口でとっつきにくいと思ってたけど、実際は結構喋るんだなぁ。


もっと仲良くなりたい。


俺はそう思った。


「ねぇ小野寺さん」


「何かしら?」


「小野寺さんのこと下の…」


…いたぁ…


「シッ!静かにして。何か聞こえてこない?」


…せいたぁ…


遠くで俺の名前を呼ぶ声がする。


「もしかして…」


「きっとヒロよ!」


タイミングが悪すぎる!


あとで何か奢らせてやる!


「行こう!」

中華街の人混みの中、俺と小野寺さんは一生懸命走った。


徐々に声が大きくなり――


「せいたぁぁぁ!どこだぁぁ」


人気の少ない裏通りにソイツはいた。


「おい、恥ずかしいからやめれ」


「おぉ!清太!それに鈴も!」


「私がオマケみたいに言わないでよ」


「2人でお前のこと探したんだぞ」


「すまんかったな」


ヒロが深々と頭を下げる。


「皆川さんは?」


今更ながら聞いてみた。


「あぁ、たぶんあと数秒で来る」


数秒……?


「数秒ってどういう」


「見つけたぁ!」


後ろから声が。


「来やがったな」


ヒロが視線を送る先には皆川さんがいた。


右手に太い縄を持って。


「ちっ!見つかったか」


不快感をあらわにする。


「いやぁ助かったぜ。あと数秒遅れてたら、拉致監禁コースだったわ」


その反対に安堵するヒロ。


拉致監禁コースもあり得たと考えるとゾッとする。


「皆川さん。これは班行動なんだから勝手にどっか行かれたら困るよ」


とりあえず、皆川さんの拉致監禁は聞かなかったことに――


「うるさい!あと少しでヒロと2人きりになれたのに…」


――できそうもなかった。


「まったく、あなたって人は…。しつこい女性は嫌われるわよ?」


小野寺さんは火に油を注ぐのが好きなんだろうか。


まぁ、皆川さんに対してだけ、かも知れないが。


「―――!!うっさい!あんたに私の気持ちが解るわけないじゃない!」


大声で叫ぶ皆川さん。


分かり易すぎるわ!と心の中でつっこむ。


幸い人通りが少ない裏通りだから、たいして騒ぎにはならなそうだ。


「落ち着けよ、二人共。さすがに喧嘩は―」


「あなたが原因よ!」

「お前が原因だ!」


小野寺さんと同時に今度は言葉に出してつっこむ。


「はい、すいません…」


ヒロにはしばらく黙っていただこう。


「あなたの気持ちなんて知らないけど、これは学校行事なのよ?規則は守りなさいよ」


「皆川さんが何をしたいかってのはうっすらとわかるけど(実際には、はっきりと、だが)、時と場所をえらべよ」


皆川さんは結局、俺と小野寺さんの二人から暫く説教を受けた。


何故か説教を受けている皆川さんより、ヒロの方がおとなしくなっていたのはなぜだったのだろうか?


思うところでもあったのだろうか。


説教の後


「今はちょうどお昼。これからはちゃんと班で行動するわよ」


小野寺さんが指示を出し、まずはみんなで昼食を食べることにした。


午後からはゆっくり回れると考えていたが、期待はさっぱりと裏切られることとなった。


しかし意外にもその原因は皆川さんではなく、ヒロでもなく、小野寺さんでもなかった。





つまり俺だったわけだ。





~~~後編に続く~~~


次回予告


まさかのうっかりで事件を起こしてしまう清太。


やっぱり遠足は簡単には終わりません。


4月行事『遠足』の最後はどうなるか。


ハッピーエンドかバッドエンドか。


来週も見てね☆

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