表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妻を追いかけ異世界に!  作者: 新城 伸
4/17

方向間違えたかな?

もしかしたら反対方向に歩いていたら、もう町に着いていたかもしれない

そう思いながらも今更方向は、変えたくない!そう思い森を歩いていく。


この森には、一角ウサギしかいないのか?

そんなふうに考えてしまう!なぜかって、もう戦闘は15回!

2匹揃ってあわられたこともあり、現在アイテムボックスには16匹たまったが

それ以外の生き物に出会っていない。


ちなみに現在俺のレベルは4まで上がった、最初のレベルアップで能力値が

1,5倍だと思ったが、違った!50づつUPしている。

レベルアップのたびに、HPが全快するからか疲れないまだまだ歩けるが

辺りが暗くなってきた、どこか開けた場所をみつけて野宿するしかならそうだ

そう思いながら移動していると、ひらけた場所を見つけた!

そこには、小さな湖があった

俺は、自分の顔を湖に移してみる…面影は、あるがイケ面になって若返った感じかな

おまけに金髪で目が青い、違和感がはんぱない。

しばらく、ボーっとしていると


「そんな所で、なにしてる?」


と声がするので、振り返ってみると猟師らしい老人がこちらを見ている!

第一村人じゃない、第一異世界人発見だ!


「町を目指しいるのですが、道に迷ったみたいです。」


「一番近い町でも、ここから半日以上かかるぞ!今からだと夜になる

 この森は、昼間は低レベルの魔物しか出ないが夜だと中レベルの魔物も出る

 最低でも、レベル15以上ないと危ないんじゃが大丈夫か?」


「え!俺、レベル4です…。」


「はぁ、こんな若者を見殺しに出来んな。

 ワシが狩をする時に使っている小屋があるついてこい。」


俺は、すたすた歩く老人について行く

ふっと気になり鑑定をかけてみた。


ゴンズ  63才 男 人族(平民)


狩人


称号 狩の達人


Lv 28


HP           560/560

MP            60/60


筋力          180

耐久          240

敏捷          100

魔力           20


魔法

生活魔法        Lv3


スキル

弓術          Lv4

斧術          Lv3

解体          Lv4


加護

なし


始めてみるLv4、目を凝らすとLv4(達人)と出た!Lv28で達人の称号持ち

称号に目を凝らすと 狩に達人(弓術・解体に補正)と出た。

うん、俺は


トール・クロイ 15才 男 人族(平民)


称号 なし


Lv4


HP        600/600

MP        600/600


筋力        250

耐久        250

敏捷        250

魔力        250


魔法

火魔法       Lv1

水魔法       Lv1

風魔法       Lv1

土魔法       Lv1

回復魔法      Lv1

空間魔法      Lv1

生活魔法      Lv3


スキル

言語理解      LvMAX

鑑定        Lv2

剣術        Lv3

身体強化      Lv1


加護

クロミエルの加護


ステータスがおかしい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ