表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大切なのは  作者: 猫城
1/2

大切なのは

短編をいくつも書いていく予定です

「うー…さみっ…」

外に出ると雪が降り始めていた。

「雪か…道理で寒いはずだ…」

「なぁにしてるのかなぁ?」

後ろから誰かにいきなり服の中に冷たい手を入れられた

「つめたっ!お前いきなり何してんの?」

後ろを向くと自分の彼女がいた。

「いやー、君が何か考えながら上向いてたからさー♪」

「それで服の中に手を入れるのかねぇ?」

俺は彼女の頭を掴み………思いっきり力を入れた

「え、ちょっ!ギブギブギブ!わかったから!私が悪かったから!」

彼女は涙目になりながら謝り始めた。

「酷くない?仮にも彼女の頭を潰そうとする?」

「悪かった悪かったって」

「まぁいいけどさぁ…で?何考えてたの?」

彼女は背けてた顔をこちらに向け聞いてくる

「いやーお前と出会ってなんか変わったかなーって考えてた」

「君は変わったよ、出会った時よりも笑うようになったよ」

「そっか…」

「まぁ、変わっても変わらなくても私は問題ないと思うよ」

「…なんで?」

「だって変わっても変わらなくても君は君でしょ?私は出会った時の君も今の君も全部含めて好きなんだから。大切なのは君が君であるということだと思うよ」

「そういうもんかねぇ?」

「うん、そういうものだよ」

「そっか」

「うん」



……雪が降り積もる夜道を私は彼女と離れないように手を繋ぎながら帰路についた

感想などお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ