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スターチス  作者: 愛姫
7/30

ファーストキス?

(海から帰ってきた2人、その翌日の出来事)


ミーンミンミンミンミン(セミの音)


ブォーーーン(エアコンの音)



...紅葉?


...なによ


...大丈夫?


...貴方この状況を見て大丈夫だと思うの?


(紅葉は青葉が亡くなってから数ヶ月家に引きこもっており久々に大はしゃぎしていたのだ、その結果)


まぁ...全身筋肉痛と日焼け止め塗ってなかったから身体中が日焼けで真っピンクに...


...分かってるならなんとかしてよ


うーん〜(宙に浮いて回転グルグル)

無理かな!てへっ(笑顔)


.....使えないわね

仕方ないお母さんに湿布と保冷剤買ってきてもら...ガクッ

(立ち上がろうとして転びそうになる紅葉)


...!?!?

あっぶなぁぁぁぁぁぁい!!

(転びそうな紅葉を急いで支えようとする)


バターーン


ぐ、ぐぇ...(青葉が下敷きに)


だ、大丈夫青葉...!(珍しく本気で心配そう)


だ、大丈夫...だぜ...(弱々しい声)


ちょ、何が大丈夫なのよ!?

鼻血出てるじゃない!!


いやこれは紅葉を支える時胸に押しつぶされて興奮したからでたんだ

何も問題ない!(ドヤ顔)


ッ.....(言いたいことがあるが一応助けてもらった手前何も言えない)

まぁ何も無いならいいわ...


...ねぇ紅葉?


なによ?


これさ...私が紅葉に押し倒されてるように見えない?


(傍から見たら青葉が下に紅葉が上で色々すごい体勢なのだ。)


.....(起き上がろうとする紅葉)


なになに紅葉さん?もしかして恥ずかしがってるのぉ?(煽ってる)


そんなんじゃないわ...ツルっ


(筋肉痛の紅葉、起き上がろうと腕に力を入れたが青葉の髪の毛により支えが効かなく

滑った)


.....(滑った紅葉の上半身...不運か運命かその先には青葉の顔が...)


.....《《唇が触れた》》


.....!?


(その時間実に刹那の時...だが2人はその時世界が遅くなり、落下の最中目が合った...)


!!

(すぐに紅葉が離れて、背を向けた)


.......(沈黙の時間が流れる)


(ドキッドキッドキッ)


(ま、ま、ま、待って!?今私青葉と...?!?!)

(背を向けていても分かるほど明らかに動揺している紅葉、その一方青葉は...)


(.......これラッキースケベってやつだ...)

(これって主人公の特権じゃないのかな?私いつから物語の主人公になった?)

(全く馬鹿なことを考えていた)


.......カチッ...カチッ...カチッ...(時計の音しか聞こえない中先に話しかけたのは...?'


紅葉?嫌じゃなかったら少し買い物行かない?


.......どこいくの...


薬局かな〜?


.......いく.....


ウィーーン(自動ドアが開く音)

(薬局に向かう途中2人は終始無言だった)


んーー涼しいねぇ〜


(紅葉は無言)


....んーーーー(悩んでる顔)

(青葉は何も考え無しに紅葉を誘ってしまったがこの後のことは何も考えていない。)



...(真剣に考え事をしているの青葉をみた紅葉は...)

...はぁーあ〜


...?どしたの紅葉ちゃん


んー?いや、私のファーストキスまさか貴方にあげることになるなんてな〜って思っただけ

誰にもあげる気なかったけどよりによって青葉にあげちゃうなんてなぁ〜


.....(少し言葉を詰まらせて言った)

初めてじゃないよ...


え?(予想してない言葉に困惑しながら聞き返す紅葉)


だから...初めてじゃないよ...


.......スゥ...(息を吸った)

...まさか貴方...寝てる間に私にキスしたの?


え?(思いもよらない答えに困惑する青葉)


え?(自分の答えが外れていて困惑する紅葉)


.......え?(2人してハモる)


ぷっ...クスクス...(吹き出しそうな青葉)

な、なにわらっ...っっ...(つられて笑いそうな紅葉)


ぷっ、紅葉変な顔〜笑

あ、貴方だって変よ...笑


.......帰るか!(青葉が元気に言う)


.....そうね...ただ、買うものがあるわ


ピッピッ...ガシャ...(商品打ち込んでる)

ありがとうごさいましたー(店員)


ウィーーン(自動ドア)


んーーーー!(背伸びする青葉)


ちょっと荷物持ちなさいよ

ん!(袋を青葉に突き出す)


はいはい分かりましたよ紅葉お嬢様〜


誰がお嬢様よ全く...調子いいんだから...


トコトコトコ(歩く音)


んや〜それにしても湿布と保冷剤と塗り薬あって良かったね〜


.....貴方それが目的で誘ったんじゃないの...?


.....も、もも、もちろんそれが目的でしたけどね!?(明らかに動揺)


ほんとかしら...(呆れ顔)


...トコトコ......(紅葉が止まる)


ん?どったの紅葉?何か買い忘れたものでもあった?


・・・貴方私とのキスが初めてじゃないって言ってたけどあれどういう意味?


んー?あれ?嘘だよ?もしかして紅葉騙されちゃったァ?(煽り顔)


.....嘘つかないでよ...貴方あの時真剣顔してたじゃない...(悲しそうな顔)


.....まぁほんとはした事あるよ...ただ紅葉が覚えてないのは当たり前だよ、

私が寝てるあなたの顔に勝手にしてたんだから。

・・・ただ...今回は紅葉からしてきたからこれでお互い様だよねぇ!?!?(ゴリ押そうとしている)


.......そっか...トコトコ(歩き出す)

あーあー私のファーストキスはとうの昔、青葉に奪われてたんだ〜

・・・(足を止める)

・・・あおは...(後ろを向くと)


(青葉が唇を塞いできた)


ン!?


ちょ、なにして...(引き剥がそうとするが...)


ん.....(青葉はそれでもキスをやめない)


・・・


(青葉が私の唇を塞いでから私は抵抗したけどこの快楽と彼女の瞳に魅入られ私は...)


《《抗うことをやめた》》


.....(それからどれだけの期間が流れただろう...数十秒?それとも数分?もしかして数十分?

青葉が私の唇を塞いでから《《それ》》をやめるまで...)


ッ.....はぁはぁ...


バタッ...(道に倒れた紅葉)


(それを見下ろす青葉)

ふふっ...紅葉どんな顔してるの...?

もしかして...(紅葉の耳に近づき)


まだ足りない?


はぁはぁ...(息遣いが聞こえる)

ば、馬鹿なこと言わないで

そんなわけないでしょ...///(顔を下に向けて手で顔を隠した)


ふふっ...可愛い...


紅葉...覚えておいて?

私が貴方の唇を奪ったの...貴方の初めては私の物だから...

わかった?


...ほら紅葉起きて?

そろそろ暗くなるよ?

(紅葉の手を握る)


.....わかった...

(私はそれだけ言って彼女に手を握られ帰宅した。歩いてる間私は下を向き彼女に体を委ねた)




















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