表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

俺の可愛い彼女。 ~パート2~

作者: あめおと

第二弾書きました!! きゅんきゅんするといいんですが……。


こんな下校いいですよねー。あはは……。

「あつと~!」


名前が呼ばれたから足を止めて後ろを振り向いた。

この声は顔を見なくてもわかる。俺の大好きな彼女だ。


「あつと、一緒に帰ろ」

「うん」


走らなくても待ってるのに、俺のところまで走ってきてくれたのがめっちゃ嬉しいんだが。


俺たちは並んで歩き始めた。


「今日も疲れたー」


そういう彼女は眠そうだ。あくびもしている。


やっぱり可愛い。なんでこんなに可愛いんだろう。


俺は指と指を一つずつ、ぴったりと隙間なく、あてはまるようにそっと彼女の手をとった。


彼女はぎゅっと握り返してくれる。


人道りが少ないところにやってくると、彼女は急に足を止めた。


「どうしたの?」

 

俺が振り向くと彼女は俺の手を離し、赤面した顔で両手を広げて俺の正面に立つ。


これはハグをしてほしいということなのだろうか。


そう思いながら彼女をぎゅっと包み込む。


「急にどうしたの?」

「……充電してほしかったんです……」


え、可愛い。なにそれ。俺嬉しすぎて死にそうなんだけど。


「もう大丈夫だ_」

「だーめ。みさきが可愛いこというから俺が大丈夫じゃなくなった」


俺が耳元でささやくと彼女は耳元まで赤くなっている。


はぁ。やっぱり可愛いな、みさきは。

俺はみさきの頬にキスをおとした____。






評価&感想お願いします! 


キスの表現難しい!初めてかきました。

男性の皆さん聞きたいんですけど、彼女に「充電して」って言われてハグするの嬉しいですか?

こんなこと言えたらなー。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] きゅんきゅんした!! こんなのしたら心臓が持ちません……笑
[良い点] 言えない!そんなん言えないよ~! でもそんなん言われたらすごいキュンキュンしちゃいますね♪ こんなん嬉しくない人はいないんじゃないですか?( *´艸`)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ