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罪と傷
よろしくお願いします。
Sin
間違いは誰にでもあるもの
ならば
それを裁くのではなく
許せる人間でありたい
人が作った法律で
人が人を裁くように
私の心は
いつも私に問いかけている
世の中の正義は常に変化するが
私に問いかける心は変わらない
罪の無い世の中とは
許し合う事で
その言葉さえも無くなる世界かもしれない
そう信じていたい
何て言うのでしょう
詩に解説は要らないように思うのです
他の人が解説するのは良いとして
詩を書いた人が解説すると
感性の押し売りみたいになってしまうように思えるのです
でも文字数足らずではしようがないですね。
ありがとうございました。