ふと考えたこと1
一万時間の法則というものがある。一万時間の努力がなければ一流にはなれないとする理論らしい。ある偉い人は「1万時間とは、偉大さを示すマジックナンバーなのだ」と言っている。偉大な成功者にも一万時間の下積みがあったと理論付けているらしい。
一万時間費やせばその道のプロ、極めた人になれる……らしい。
一日三時間やって十年掛かるレベルだ。とても無理だ。
極めなくていい。プログラミングであれ、何の仕事であれ、実務で使えるレベルになれればそれでいい。
プログラミングでは実務に使える技術を習得するためには2,000時間必要とのこと……
長っ!
五分の一になったとはいえ……とはいえである。
「毎日三時間やれば二年だよ。たった2年じゃん、楽勝じゃん、やったね、ヤッターマンじゃん」
毎日三時間は楽勝ではない。マイニチダヨ? 半年毎に血ぃ吐くぜ。それを三年? 血でアート作れるよマジで。
プログラミングを学んでサイトを作っている途中でふと考えたことがある。
今現在、私の仕事にプログラミングは全く使わない。覚えても意味がない……とは思わない。
プログラミングは副業するのに最適らしい。隙間時間にUberで働くよりもいいらしい。Uberは健康に良さそうだが。
もし、副業で使えるレベルまでプログラミングを覚えることができたら……。
しかし、その実務に必要なレベルが分からない。別に副業したいわけではないが……。
ただ、将来的に出来ることの幅が広がるのは物凄く好ましい。
調べるうちに色々分かったことがある。
〜続く〜