オードとゼム
「今回は私が単独で動くからよ。相手の狙いは私みたいだし、アリサが起きたならアリサに後のことを任せた方が適任だと思うからね」
オードはアモウに言うとアモウは
「1人やから危険なんやろ。中途半端にわいを見捨てんなや。わいかて今の暗黒企業に」
「アクツのことは私が調べておく。だから任せろ」
オードはアモウの口をふさいで言うがアモウはまだ納得できないようでゼムが「しゃーないな」といい
「なら俺がオードについてく。それでいいか?」
「は?いいわけないやろ。なんでわいじゃなくお前がついてくん?わいはまだお前を完全に信頼しきったわけやあらへん。オードのことは任せれんわ」
「はっは。言ってくれる。安心しろ。オードに手を出したりはしないしちゃんと守るさ」
「別にあなたに守られるほどやわじゃないですよ」
ゼムの言葉に対しオードが言う。
「・・・オード。ほんとにあんさん、死んだりせえへんよな?」
「死ぬわけないでしょ。私にも私の目的がある。だからアモウ。あなたも今はあなたのやるべきことをやりなさい。あなたは私1人だといつまでもグダりそうだからゼムをしょうがなく連れてくわ。こいつの実力は一応は認めてるから」
「俺が仕方なくついていくんだよ全く」
オードの言葉に対し、ゼムが言うとゼムが俺に近づいてきて
「奴らとの決戦も近いかもしれない。だから俺は俺のすべきことをする。もしも俺が帰ってこなかったたらやつに遭遇したと考えてくれ。今生きているやつで俺を殺せるのは1人しかいないからな」
ゼムを殺せるやつが1人しかいない?その自惚れはどこから?それに真暗黒企業でゼムをやれるやつなんてアーネではないだろうし一体誰だ?
「今は思い出せないかもしれないがカルマ。この3文字を覚えておけ」
「カルマ、か。わかったよ。それで2人はいつから行くんだ?」
俺は2人に聞くと2人は
「明日にでも出発するわ。アリサ、アモウ。ランク戦はあなた達が選抜して決めなさい。アクロバート大監獄の脱獄囚は強い。生半可なやつだけは選んではダメよ」
「承知しているわ。ちゃんと選抜して決めるよ」
アリサはオードに言うとオードはアリサの手をとり
「また無事に会いましょう」
「こちらのセリフよ。あなた達こそ死んではダメよ」
2人が握手した後学園長室での話は終わり、オード、ゼム、アモウ、アリサは先に学園長室から出て行った。




