生徒会長ペーロス
「オード。俺はモルクとマルを連れて行く。いいな?」
俺がオードに言うとオードは首を縦に振り
「ショウが言うなら大丈夫だろ。2人を連れて行くこと許可する」
オードが俺に言った後に学園長室のドアが勢いよく開く。勢いよく開けたのはペロちゃんだった。
「話は聞かせてもらったわ!私もいかせてもらうわ!」
「ダメに決まってるでしょ。あなたはショウの次に強いのだから。学園を守る義務があります。生徒会長」
ペロちゃんはオードに対し「ぐぬぬ」と軽く睨みつけながら言う。ペロちゃんはアリサの代わりに生徒会長になり、アリサはまだあの戦いから目覚めておらず寝たきり状態。そしてペロちゃん率いる生徒会メンバーの副会長は
「ペロちゃんどこいってるしー!私にだけ仕事おしつけんのまじやめてだしー!私仕事するの嫌いなんだから!」
生徒会副会長であるセインがペロちゃんの後に続いて入ってくる。オードは「はぁ」とため息をついて
「あなた達は実力はあるのになんでこう、残念なのです?本当に」
「えー。私残念だと思ってないしー。普通だし!ね!ペロちゃん!」
「そそ!わたしら普通だよ。ねー!セイン」
ペロちゃんとセインはハイタッチしながら言う。
「とりあえずあなた達2人は残っていなさい。留守番も大事な仕事なんだから」
「えー。いやだいーやだ!私もショウちゃんとお出かけしーたい!」
地面に寝転がってだだをこねるペロちゃん。平常運転なのはいいが一応客人がいるんだし少しはその子供っぽい行動躊躇ってほしいぞ。
「私はペロちゃんがショウっちと行くなら私も行くー!面倒ごと言われんの嫌だしね」
セインは俺にウィンクしながらいい、オードはでかいため息で「はぁーーー!」と深くつく。
「ショウ。この2人は私がなんとかするからあなたは行きなさい。アクメス氏もみっともないところを見せて申し訳ないわね」
オードがアクメスに言うとアクメスはなぜかわらいながら
「いいえ。むしろこのような光景久しぶりに見れて我は嬉しく思う。だからありがとう。それでは行こうか。ショウ」
俺はアクメスに言われモルクとマルがいる訓練場に向かった。
数分後訓練場につき、俺はモルクとマルを見つけた後にモルクとマルにボルゴ家の護衛の依頼について言うとマルは頷いたがモルクはなぜか険しい表情をしていた。
なんだ?なんでモルクのやつそんな何かあるような顔をしてるんだ?まさかこれが異能王の言ってたモルクを連れていった方がいいというやつに関係あるのか?




