表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱ランクの異能使い〜Dランク異能でも最強な件〜  作者: アークマ
4章 職場体験編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

277/600

無限の腕

「いいねぇ!これだけ近距離で俺様の銃を避けるなんて。あんた最高だ!」

「これくらい避けることは造作もないさ」


 俺はララージに言うとララージはニヤリと笑い


「これならどうだい!」


 ララージは地面を足でドンっ!と勢いよくどつくが何も起きない。


「この俺を前にしてそんな真似ができるなんてな。感心するよ逆に」

「俺様がそんなぬるいことするわけねぇだろ。やるなら徹底的にさ」


 俺はララージに近づこうとするとなぜかわからんが何かにつまずいた?感じでこけてしまう。

 なんだ?足場には何もなかったはずって


「な、なんじゃこりゃ!地面から手が!」


 俺は思わず驚いていると逆にララージの接近を許してしまい


「おらぁ。顔面蹴ってやんよ!」

「ぐっ!」


 俺が倒れている状態から起きあがろうと顔を上げた瞬間にララージに蹴られてしまう。

 いってぇ。顔面をこんな感じに蹴られるなんていつぶりだろうか。


「やるじゃねぇか」

「へー。俺様の蹴りをくらって気絶しないとはお前。かなりできるやつだな。やっぱりシベリア組にこねぇか?お前ほどの男なら直ぐに幹部にしてもらえるはずさ」

「断る。俺は将来まともな会社に就職したいんでな。お前らのとこはあんたいしなさそうだし嫌だね」


 俺はまたララージの誘いを断ると


「まだ断るか。もはや勝負はついたも同然。お前が断る理由はもはやないというのに。お前が断る理由は生きていたらの話だ。今の状況でお前が生き残れる確率はゼロに近いと言っていい。お前がシベリア組に来るというだけで生き残れるのにそれをわざわざぼうに振るとは。ならばここで死ねぃ!」


 倒れている俺に対し地面から何かが生えてくる。俺は片腕掴まれているものを見るとそれは腕だった。


「これはやつの異能か。じゃあまさかさっきも」

「その通り。俺様の異能、無限の腕はどこからでも自在に何本もの腕を生やせるのさ。さっきお前がこけたのも俺様の異能による足を掴んだ攻撃だ。ま、攻撃する前にお前にぶつかってお前がこけたようだがな」


 くっ。スピードを出し過ぎたせいで生えたてに勢いよく当たってこけちまったのか。


「それじゃ大剣でやつの体のどこを刺そうかなぁ」


 ララージは無限の腕で地面に固定した俺に対し近くでスキップをふみながらどこに刺すか考えていた。

 このままじゃやられるなぁ。タイミングを見計らってこの拘束している手をちぎるか。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ