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最弱ランクの異能使い〜Dランク異能でも最強な件〜  作者: アークマ
入学と1週間

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ギュウのチームメンバー

「もやしか。確かにもやしはいろんなものとあわせれば美味しいからなー。ところでモルクってB組のお嬢様キャラのモルク・イルス?」


 もやしの話をさておいて俺とマルに問い詰めるギュウ。俺はこれ以上メンバーはバラしたくないから黙秘権をこうししようとしたがマルが


「そう。モルクは私達のメンバー。ショウ、私、モルクでチーム」


 マルがチームメンバーを言うとギュウが


「いいなぁ。羨ましいわぁ。それでショウだけチームメンバー公開したのはなんか不公平だからな。午後練、僕たちのチームとどう?」


 ギュウが俺とマルに提案する。それはいい。モルクには悪いがこんないい話はなかなかないからな。受けておこう。


「その話、ありがたく受けさせてもらうよ。構わないよな?マル」

「もちろん。ショウが決めたならいい」

「よっし。それじゃさっさと昼飯すませるか。昼飯をすませた後は僕メンバーにショウのこといいに行くから。購買で飯買ったから後各自で食べて午後練にあおー」


 ギュウは先に購買に向かい俺も後をつける。マルは俺たちにはついて来ず反対側に歩いていった。あいつは何をしたかったんだろうか?友達かを聞きたかっただけなのか?

 俺はギュウが購買で飯を買った後に、俺もパンの耳を買い、教室に戻って食べて食べた後は昼休みが終わるまで机に上にふせって寝る。

 昼休みが終わるとギュウが俺に声をかけてきて俺は起きるとギュウと1年の訓練所に向かう。1年の訓練所に着くと先にモルクとマルは合流していた。


「お、2人ともはやいな」

「ショウ!あなたが遅すぎるんですわよ!」

「同意。ゆっくりしすぎ」


 マルとモルクが俺のことを責める。マル、お前もうモルクと立派に友達じゃないか。わかってないのかな?


「それじゃ僕はメンバー呼んでくるから待っててくれ」


 ギュウは俺たち3人に言うと自分のメンバーを探しに行く。


「そういえば午後練はもう始めていいのか?」


 俺は2人に聞くとモルクが


「ええ。メンバーがそろった奴らから始めて良いと先生が言っていましたわ」


 ふーん。ならギュウのメンバーを待つだけだな。俺たちはギュウが戻ってくるのを待っているとギュウは身長が150センチくらいのめっちゃナルシストそうな顔がイケメンでもないのにイケメンぶってる体ががっちりした男と同じく身長150センチくらいの髪の毛の色が緑のモヒカンの髪型をして顔の鼻の部分に一文字の傷がはいった体型が普通くらいの男を連れてきた。

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