フード女の正体
「は、はは!私が!この私がお前如き異能にしか秀でていないやつに負けるわけないだろ?」
「そーなんだ。ま、寝言は寝て言えって感じ。てかはやくきなよ。待ってやってるんだから」
コムはエンドレアス学園の教師に言うとエンドレアス学園の教師はコムに一気に近づき接近戦で戦いを挑む。
「お前は異能しかつかえないことは他の先生方、担任から聞いている。ならばこうやって接近戦で挑めば」
エンドレアス学園の教師はコムに攻撃しまくるがコムは攻撃を全て避けた後に教師をなめているかのようにあくびをする。
「ふぁぁぁぁ。まじだる」
「こ、こんの!なめるな!」
教師はコムに蹴りかかるとコムは蹴ってきた教師の足を掴む。
「な!は、話せ!やめろ!」
「あははははは!その泣きそうな顔マジでウケる!あはははは!最高だよ!せんせ。じゃとりまあーしの質問に答えて」
「な、なんだ?足を溶かさないならなんでも知っていることを話す!」
「そう?それじゃ、アリサ・アリッサはどこ?」
コムは先生に聞くと先生は
「し、知らないな。生徒会長だから生徒会の教室にいるか学園長室にいるんじゃないか?」
先生は泣きそうな顔でコムに言うと
「ふーん。わかった。それじゃご褒美あげる」
「ご、ご褒美?なんだそれは。生徒からご褒美をもらえるなんて教師みょうりにつきますな」
先生はさらにへこへこしながらコムに言うとコムはにやけながら
「そ。あーしからのご褒美。たーっぷりあげるわね」
コムは先生の足掴んだまま先生の片足の皮膚を溶かす。
「あぁぁぁぁぁぁ!」
「あははははは!先生その表情さいっこう!じゃまずは生徒会室からいこーか。いなかったらまた片足溶かすね」
コムは先生を引きずりながら生徒会室に向かう。コムは囮として片足溶かした先生を引きずることで敵との交戦を避けながら数十分かけて生徒会室に向かう。
生徒会室につくやいなやコムはドアを蹴破る。
「こーんにーちはー。アリサーちゃん。あーそーぼー」
コムが機嫌よく言うとアリサはちょうど生徒会室で書類を書いていた。
「・・・先生方。もっとつよくいてくださいよ。まさかあの子1人に用心棒とかやられたんですか?」
「ア、アリサ君!助けてくれ!私は死にたくは」
コムは先生を上に投げ捨てたと思ったら顔面を掴み先生の顔面を溶かして殺した。
「会いたかったよ!アリサ・アリッサ!あーしのこと覚えてる?」
「ごめんなさい。悪人の顔を覚えるのは得意ではないの」




