エンドレアス学園襲撃
「アモウ。あーしは学園の生徒会長アリサ・アリッサを殺せるならそれでいいわ」
「貴様!異能を強化してもらったゴミみたいなやつが体調に偉そうな口をきくな!ぶち殺すぞ!」
チージがフードを被っている人に対し言うとフードを被っていた人がチージに一気に近づき
「あーしをゴミと言うんじゃないわよ。溶かすわよ?」
「こ、この、調子にのるんじゃ」
「まーまー。そないな気にせんでええわ。君はアリサ・アリッサ潰したいんやろ?なら騒ぎ起こした方がはやいんとちゃう?」
アモウはフードを被った人に対し言うとフードを被った人は
「そだねー。あんたの言う通りかもねー。そんじゃあーし、たくさん殺してくるからとり分なかったらごめんねー」
フードを被った人はまず残り2人いた警備員を軽々と殺し、エンドレアス学園の入り口付近を警備していたおそらく用心棒か教師かわからない人2人も顔面に触れて溶かして殺す。
「あはは!最高最高!まじ最高!あーしの異能はこういう使い方でこそかがやくわけよ!異能学園の授業をのほほんと受けてるだけじゃあーしの異能は一生輝かない!こんな学園去って正解だったわ!」
フードを被った人はそのまま突き進んでいきアモウは自分の異能でつくった空間で身を隠してしばらく様子を見ることにした。
フードを被った人はエンドレアス学園の入り口にまで侵入するとそこには教師らしき人らがまちかまえていた。
「止まれ侵入者!ここをどこだと思っている。異能学園ともよばれている名門校、エンドレアス学園だぞ!貴様のような汚らしいやつが入ってくることは許可されていない!」
「許可?はぁ?何甘っちょろいこと言ってんの?ばっかじゃない?そんなんじゃあーしには勝てないわよ」
「ぬかせ!この犯罪者が!私の異能を受けるがいい!」
エンドレアス学園の教師は手を前に出すと教師の前に壁が現れる。
「何その異能!まじうけんだけど!」
「防御していれば後からチャンスはくる。私はこの異能と向き合いこれまで生きてきた。私の壁を出す異能をなめるなぁ!」
エンドレアス学園の教師は目の前の壁を屈折させてフードを被った人の顔を狙う。フードを被った人は攻撃を避けたがフードが破けて顔がもろにでてしまう。エンドレアス学園の教師はフードを被っていた人の顔を見て驚く。
「な、なんで、なんでお前が、なんでお前がそちら側にいる!コム・ギャガ!」
「なんだあーしのこと知ってたのせんせ。ま、いいや。どうせせんせ死ぬんだし」
コムは笑いながらエンドレアス学園の教師に言った。




