モルクの考えごと
「こ、今回のことは、た、助かりましたわ。あ、ありがとうショウ」
なんかもじもじしながら言うモルク。なんだ?急にどうしたんだ?らしくないぞモルクのやつ。
「急にそんなもじもじしてどうした?」
俺はまっすぐモルクの顔を見ながら言うとモルクは俺の顔面に石の異能で石をぶつけて
「な、なんでもありませんわ!私は先に講堂訓練所に戻りますからショウも後から早くきなさいな!」
モルクは俺を放って先に1年生訓練所から出て行き、俺はモルクの攻撃を受けた後に地面に転がりながらなんでモルクは今みたいなことをしたのか考えていた。なんだ?今回俺悪いことしたか?むしろモルクのことを助けたはずなのになんでこんな扱いを?
「なんなんですの!なんなんですの!この胸の高鳴りは!」
モルクはショウより先に1年生訓練所を出た後顔を真っ赤にして胸をおさえながら歩いていた。
「なんでこんなに鼓動が早く感じますの!?しかもショウに攻撃するつもりはなかったのになんでかショウが私の顔をじーっと見つめてきただけでなぜか恥ずかしいと感じてしまいましたわ!裸を見られたわけでもないのに!」
モルクは自分の今の気持ちがわからずさっきもなんでショウに攻撃したかも全くわからずにいた。ショウとウシロウが戦っている際、ショウがモルクをほめまくっていたのをモルクはみてなぜか嬉しいとは違うこう何か違うものがこみあげてきてこれがなんという気持ちがわからずにいた。
「私は何か病気にでもかかってしまったのでしょうか。後でマルにでも話を聞いてもらいましょう。今はチームランク戦に集中しないと!」
今の気持ちがわからずにいたモルクだが自分の目標のため、気合をいれるためにほおを自分で叩いた後にモルクは講堂訓練所に向かった。
チームランク戦3日目はモルクのバカ兄貴、ウシロウとの戦いの後残りの2戦も圧勝ですみ、寮の部屋で俺たちショウチームは1日、2日目同様部屋でのもう(お茶だが)とするが今日はなぜかウシロウとの後からモルクが俺に近づこうとしない。
「なぁマル。俺モルクに何か悪いことしたのか?」
俺はマルに聞くとマルは
「わからない。私もモルクから話は聞いたけどモルクの言うことの意味がさっぱりわからない」
マルでもわからないか。それじゃ仕方ないか。ここにいるのは俺たち3人だけだし
「今日は飲み会しないで休むか。俺一応いつも以上に疲れたし」
「了。では明日に備えて早く寝ましょう」
俺とマルは飲み会をやめ、飯と風呂を交互に済ませた後、マルとモルクはベッドに入り俺もベッドで寝転がり枕に頭をつけるとすぐに寝ていた。




