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最弱ランクの異能使い〜Dランク異能でも最強な件〜  作者: アークマ
入学と1週間

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チーム訓練

「ふっふっふ。ノリのいい子は嫌いじゃないよショウちゃん。それで勝負だけど」

「な、なんの勝負をするんですか?」


 俺は敬語で聞くとペロちゃんは


「敬語はやめなってー。そうだなぁ。お昼から暴れたくないからジャンケンでもしようか!」

「え?ジャンケンでいいんですか」

「ふっ。このペロちゃんに二言はない!ではいくぞ!最初はぐー!ジャンケン!」


 俺はパー。ペロちゃんはグーを出す。ペロちゃんは負けた後にクールに「ふっ」と言った後


「君の勝ちだよショウちゃん。さぁカレーパンを受け取りたまえ!」

「あ、ありがとうございますペロちゃん!」

「ふ。これも先輩のつとめさ。それではね。ショウちゃん」


 ペロちゃんは俺にそれだけいい残して1年の購買から去っていく。ペロちゃんが購買からいなくなった後ギュウが俺に近づき


「お、おい。なんでショウあの人と知り合いなんだよ」

「え?昨日助けてもらったんだよ。保健室まで連れて行ってもらって」

「そうなのか?すごいなショウは。いきなり初日からエンドレアス学園の有名人と知り合いだなんて」


 有名人?ペロちゃんでそんな有名なのか?確かにテンダー入りしてるとは聞いたが


「そんなに凄いのか?ペロちゃん」

「すごいも何もあの人、ペーロス・ロコさんは2年のテンダー序列、1位だよ。それに1年の頃からずっとトップをキープしているらしい。その実力は3年のテンダーにも匹敵するとも言われているんだよ」


 へ、へぇ。ペロちゃんそんな凄いのか。そんな人とじゃんけんで勝負して昼飯をかけるとは。


「とりあえず昼飯にしようか。僕もパンの耳買ったし」


 ギュウが小さい袋に詰められた食パンの耳を見せてくるとなんだか俺だけカレーパンを食べるのは悪い気がしてきたので


「俺のカレーパン少し分けてやるよ」

「え、いいの?ありがと!」


 俺とギュウは教室に戻って購買で買ったパンを食べた後に軽く話して昼休みが終わり、午後の授業が始まる。男の顔が髭面の先生が教室に入ると


「お前ら。午後からはチーム訓練だ。1年のクラス全員合同でやるから1年生専用訓練場に行くぞー」


 先生に言われ、俺たちは言われた通りに1年生専用の訓練場に向かい、訓練場に1年生が揃うとまずは寮のメンバーに分かれるように言われ俺はモルクとマルを探した。

 えーと。モルクとマルはどこだろうか


「ショウ。私はここ」


 マルが俺の服の袖を引っ張りながら俺に話しかける。


「お、マル。モルクは?」

「モルク。朝からダウン。今は保健室」


 あー。やっぱりか。まぁしゃない。俺の異能の反動は結構くるし意外とステータスあげたからな。それなりに体に負担がきているだろうな。モルクのやつ。

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