疑いの目
「がっは」
「ふむ。この男はいらんなぁ。そいじゃ」
アモウはバサラを地面に叩きつけた後に壁に向かって蹴り飛ばしバサラ気絶する。
「バ、バサラ!このぉ!」
アザーはアモウにまた蹴りかかるとアモウはまた受け止めて
「はぁー。懲りない女やのう。まぁええわ。あんさんもいらんわ。だからそこのでかい兄さん貰ってくわ」
「そんなことさせるわけないでしょ。コウロ!逃げなさい!」
アモウはアザーの足を掴んでバサラのいる方向に投げつけてバサラの体にアザーは激突する。
「がっは」
「そこのあんさん。このおふたりがここで死んで欲しくなければ大人しくわいについてきんしゃい」
アモウはコウロに対し言うとアザーが激突した痛みで目覚めたのかバサラが
「い、くな。コウロ。俺、なら、大丈夫、だ。まだ、やれ、る」
バサラが弱々しく言うとアモウが呆れながら
「あんさんなにいってはりますの?早死にしたいんでっか?なら殺してもええですけど。死体の処理は得意でっしな」
「ま、待ってください!」
コウロが大きい声を出すとアモウに
「ぼ、僕が行けばバ、バサラ君には手をだ、だしませんか?」
「ああ。約束ひまひょ。あんさんがおとなしくついてきなさんならわいはこいつらには手を出しまへん」
「わ、わかりました。い、いきます」
コウロはアモウについて行こうとするとバサラは
「だ、めだ。コウロ。い、くな」
「バサラ君。い、今まで、あ、ありがとう。ア、アザーと仲良く、ね」
コウロがアモウの異能?で開けた黒いゲートのような場所に入るのを見た後にバサラはそこで気を失った。
気を失ったバサラが発見されたのは數十分後、アカネ達によって発見され保健室へと急ぎ搬送された。
次の日の朝、俺は起きてから着替えて部屋から出ていつも通りに学園に向かい1年A組に入るとみんな何故かピリピリしていた。
なんだ?なんかあったのか?
ギュウもあとからクラスに入ってくると俺に近づいて
「ショウ。僕たちはどうやら疑われているようだ」
疑われている?なんで?別に俺悪いことはしてないぞ。ギュウも悪いことは
「まさかギュウの悪いことに俺が関わったとか?」
「僕たち親友だろ?何でそんな親友を疑うようなこと言うのさ。僕は悲しいぜ」
いやだって俺には心当たりがないしそうなればギュウが何かやらかしたって可能性が
「まぁ僕たちに限らずアデンとジーノルド、それにショウのチームのモルクさんとマルさんも疑われてるよ。さてこの共通点があることでわかるよな?」
俺のチームとギュウのチームの共通点?そんなのあるか?




