クリスマスイブ のキス
中学生恋愛シリーズのクリスマスイブバージョン
です。
それに今回は珍しく学校外でのおはなしです
中学生最後の冬休みが、きた。
今日は。受験や課題など忘れてユックリとしよう。
12月24日今日はクリスマスイブだ。
得に予定があるわけでもないけど、今日は特別って事でユックリとできるわけ。
私、文山 浩の成績とはゆうと、、、、
いい訳ではない
でもまあ今日くらいはいいでしょ。
と、ストーブの前で思っていると。
ピーンポーン
ん、誰だろう。
ガチャ
そこには、中村 瑠美という、仲が良い女子がいた、ちなみに僕の片思いの相手
「忙しかった?」
暇だった、と答える。
「良かった、あのさー、今日さ
いきなりだけど文山の家で勉強したいんだけど、、、、だめ?」
と、おじさんその目に弱いのと言わんばかりの目で見られたから、断れるもんの出来ない。
「じゃあ、二階でしようか僕の部屋で、、、
まあ、趣味丸出しだけど。
歴史関係だから、良いでしょ。」
と、階段を登りながらいった。
勉強は、一緒にするといいながらほぼほぼ僕が教えている状態。でもこれが幸せなんだ。
でも、平日でこれをするならまだしも、今日はクリスマスイブだ。
チャンスは今日しかないと思った。
そして、思いきって言おうとしたとたん。
「浩こっち向いて」
と言われ、瑠美の方を見ると。
瑠美が抱き着いた状態でキスをした。
その時間は長いようで短かった。
「私の気持ち分かってくれた?
これが私からのプレゼント えへへ」
そういわれると僕もすかさず瑠美と同じ事をした。
部屋に甘い空間が広がった。
甘すぎて、作者が照れそうwww