表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

中学生恋愛シリーズ

クリスマスイブ のキス

作者: 石崎蒼次郎

中学生恋愛シリーズのクリスマスイブバージョン

です。

それに今回は珍しく学校外でのおはなしです

中学生最後の冬休みが、きた。

今日は。受験や課題など忘れてユックリとしよう。

12月24日今日はクリスマスイブだ。

得に予定があるわけでもないけど、今日は特別って事でユックリとできるわけ。

私、文山 浩の成績とはゆうと、、、、

いい訳ではない

でもまあ今日くらいはいいでしょ。

と、ストーブの前で思っていると。

ピーンポーン

ん、誰だろう。

ガチャ

そこには、中村 瑠美という、仲が良い女子がいた、ちなみに僕の片思いの相手

「忙しかった?」

暇だった、と答える。

「良かった、あのさー、今日さ

いきなりだけど文山の家で勉強したいんだけど、、、、だめ?」

と、おじさんその目に弱いのと言わんばかりの目で見られたから、断れるもんの出来ない。


「じゃあ、二階でしようか僕の部屋で、、、

まあ、趣味丸出しだけど。

歴史関係だから、良いでしょ。」

と、階段を登りながらいった。




勉強は、一緒にするといいながらほぼほぼ僕が教えている状態。でもこれが幸せなんだ。


でも、平日でこれをするならまだしも、今日はクリスマスイブだ。

チャンスは今日しかないと思った。

そして、思いきって言おうとしたとたん。

「浩こっち向いて」

と言われ、瑠美の方を見ると。


瑠美が抱き着いた状態でキスをした。



その時間は長いようで短かった。


「私の気持ち分かってくれた?

これが私からのプレゼント えへへ」


そういわれると僕もすかさず瑠美と同じ事をした。


部屋に甘い空間が広がった。


甘すぎて、作者が照れそうwww

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ