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おとのみち  作者: Yu
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17話 世間一般的にはママと言うらしい

なのはさんに教えてもらったイラストレーターさんにDMを送り、ボイスチャットを繋いでミーティングをしている。事前になのはさんが話をある程度つけてくれていたためか、導入自体はスムーズに進んだ。

「えーっと、Kanoneくんの声だったら、ちょっと大人びた大学生ぐらいの見た目でも良さそうだな」

「自分そんな若めな声してました?」

「自分で発して感じる声より、他人が聞いて感じる声の方がこの界隈では重要なんだよ。実際Kanoneくんは、ボクの聞いた感じだと、年齢的には20歳になったばかり、サークル仲間とかと飲みに行ったりはするけど、ちょっと見栄を張ろうとするところがある落ち着いた大学生っていう設定みたいなのがパッと思い浮かんだよ」

パッとだろうがすごい細かい。ちなみにボクと言ってはいるが、相手は女性だ。年齢的にもなのはさんと同い年ぐらいの、所謂ボクっ娘というのだろう。

「とりあえず、ラフで3日ぐらいほしいな。それぐらいもらえたら大方は作り上げて、そこでまたミーティングで詰めて行こうか」

「分かりました。よろしくお願いします。Yuka先生」

「あーっと、ちょっと一つ言い忘れてた。Vとして配信するときにそう呼ぶかどうかは任せるが、基本的にこの界隈では、イラストレーターのことを『ママ』って言うんだ。だからボクのこともこれからは出来れば『Yukaママ』って呼んでもらえると…」

「あ〜っ、分かりました。若干恥ずかしいし、慣れるまで時間かかると思いますが、よろしくお願いします。Yukaママ」

中々不思議な初対面(?)だったが、無事に終わらせることができた。俺の声が若いと言われたのにはビックリしたが、そこは受け入れて出来上がるガワを待とう。

別にVやってる人でもないのにボクっ娘とか何書いてるんだろう…

後々見返してたら宇宙猫になってた






まあ書き直ししたくないんでそのまま生きます

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