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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

行方不明になった私の幼馴染は、この世界で氷の魔女と呼ばれているようです

作者:山下さん
 バイト帰りに夜道を歩いていたら、銀色に輝く小鳥とも呼べない程小さな鳥を見つけ、追いかけるうちにシュナは見知らぬ道に迷い込んでしまう。
 しかも、迷い込んだのはただの裏路地ではなく、言葉も理解できない異世界だったようで……。

 早々にトラブルに巻き込まれ、すんでの所を救ってくれた人もやはり言葉は全く通じないが、その人の顔がとても良い。とてもとても顔が良い。

 通りかかった船に大喜びで飛び乗り、しばらく一緒に過ごすうちに彼の優しさや物腰の柔らかさ、何より笑顔が眩しくて……浄化されてしまいそう……!!
 これは、推せる。

 いつも一緒にいた、大好きな幼馴染がある日突然消え、宙ぶらりんとなった人生を歩んでいた彼女が迷い込んだ異世界。
 そこには、オタク人生の中で初めての三次元推しがいた。

 尊さで浄化されないうちに、彼女は幼馴染に再会できるのでしょうか。


*************

 マイペースな彼女が言葉を覚え、バタバタしているうちに、世界を知り……そして、人々から「氷の魔女」と呼ばれるようになってしまった、大好きな幼馴染に再会する物語です。
 終始様子がおかしいヒロインですが、見守ってあげてください。
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