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世界樹
何日かかけ俺たちは世界樹に着いた。
「これどこの勇者の剣あるんだ。」マークが言った。
「頂上。」フェンシングがそう言った。頂上ってこの木の上か、どう登ればいいのやら。「世界樹の中から行ける。」俺の考えを読み取ったかのようにフェンシングが言った。とりあえずこいつのいうことに従うことにする。何分かかけ入り口?を見つけた。そこから中に入る。世界樹の中は、神聖な空気で満たされていた。その聖なる空気が俺たちの体を癒した。
ーーー
頂上
頑張って登って頂上に着いた。そこに剣が刺さっていた。勇者の剣が。
「おお。これが伝説の。」俺が思わず声を漏らす。
「勇者。」マークが俺に声をかける。きっと早く抜いて欲しいんだろ。伝説だからな。俺は勇者の剣に手を添え力を入れ抜こうとしたがなかなか抜けない。さらに入れても抜けない。勇者の剣が抵抗しているかのように。




