これから
謁見が終わった俺たちは宿に向かった。それにしても新たな仲間にマークがいるとは思わなかった。フェンシングとか言うやつも強そうだしいい感じだな。
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宿
宿に着いた俺たちはチェックインし、部屋に向かった。もちろん女性であるモトキングは別の部屋だ。前と違ってお金あるしね。部屋に着いてひと段落した俺はフェンシングに話しかけた。
「よろしくフェンシング。魔王討伐がんばろうね。」まあ初めの挨拶はこんなもんだろ。「よろしく。勇者さん。名前は?」
「俺の名前はルー。気安くルーって呼んでくれ。それとこいつはマークだ。」
「マークさんは知ってる。前に助けてもらった。」
「そうか。とりあえず風呂でも入るか。」そんなわけで風呂に入った。
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やっぱ風呂はいいな。旅の最中入れないし。そろそろ約束の時間だな。
「マーク。フェンシングついてきてくれ。」俺は2人を連れて約束のところまで連れて行った。
「2人ともよろしく。これからのことで話がある。」モトキングが言う。約束とはこれからどうするかの話だ。
「魔王城にいくか?」マークがみんなに聞く。
「いや。それはまだ早いと思うけど。」俺がそう返す。
「あの。」フェンシングが挙手する。
「なに。」モトキングが聞く。
「あるかわからないですけど勇者の剣を取りに行くのはどうでしょうか。」フェンシングそう提案した。確かに勇者の剣あった方がいいよな。




