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二分の一  作者: 海山
第一章 異変 
6/27

到着①

すいません山護遠いですね…最近1話1話が短くなっている気がするので、書きたいとこまで一気に書きたいです。

7月24日 

下谷市駅前_

「なん……そっ…分かった」

僕は受け入れられないショックを言葉にして飲み込む。僕がショックだったのは、きっと明日花が行方不明になったらからじゃない。友達だったのに。漫画っぽくいえば僕らは幼なじみでもあったはずなのに。

僕は_

「……随分…受け入れるのが早いな。…まぁ、そうだよな…受け入れるしか、ないよな。」

勇斗はゆっくりと、駅から出るようにした。僕も少し俯いて続いた。

「バスで、山護まで、行こう。俺も何が起こってるのかなんにも分からない…バスの中で、今までのことを話そう。」

駅前に停まっているバスに向かって歩きはじめる。何があったのかなんて僕が、一番分からない。僕が、一番知りたい。


富山県山護市海先村。

山護の中でも海と山両方の要素が多い町。

僕たちが、生まれ育った町。

なかなか到着しない!あと2話で到着予定です。さてバトルサスペンスになることは、あるのでしょうか?

お知らせ

これから少し休載するかもしれません。

もし楽しみにしている方がいらっしゃったらまことに申し訳ございません。

ただ休載といっても連載が不安定になる程度なのでそこまで支障が出ることはないと思います。ご迷惑おかけします。

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