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二分の一  作者: 海山
第一章 異変 
5/27

最後のお願い02

物語が進みませんね。

次回から山護に着きます!

神江明日花。僕の初めての友達だ。親同士が中の良かったこともあって、本当に昔からよく遊んでいた。明日花は、物静かというか、まぁ無口なところあるケド、とてもきれいだった。飛び抜けて。……そんな感じで、勇斗と僕とでよく遊んでいた。山護から出る時も、最後まで見送ってくれたけど……。

言いたいことはたくさんある。なんで?どうしてあの時_

「明日花どうした!今まで連絡できなくて避けられてるのかと思ってた。!今度はちゃんと話そう!」

僕は、まくしたてるように話してしまった。電話越しに微かに聞こえる2年間ずっと聞きたいと思ってみた声。

「こ……航…平…お願い…です。………帰っ……て…きて……く…だっ……さ_」

切れた。明日花の声だった。僕は……

どうすれば良いんだ?

どうでも良いですけど漫画やアニメが好きです。オススメあればコメントください

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