表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
二分の一  作者: 海山
第一章 異変 
23/27

詮索①

久しぶりの投稿

「というか村の人皆がこの事知ってるわけじゃないんだな。こんな村のコミュニティ内だし、大ごとだし結構広まりそうなもんだ。」

「あー。それはそうなんだけどな。ただ、狭いは狭いでより閉鎖的な空間を作れるから広まらないもんっぽいな。第一俺等の親も知らなかった。クソ…。ふざけやがって。」

まぁ言いたいことはわかる。警察にも

じゃぁ行方不明だってことを一体どれほどの人数の人間がどんな理由で把握しているんだ。?

いや…今は…

「取り敢えず明日花に近くて知ってそうで、話してくれる可能性のある人を当たろう。」

「それ俺らじゃね?明日花友達俺らくらいしかいなかったし。」

それを言われると…というか明日花高校なっても友達作らなかったのか…。

友達がいない僕が言えることではないか。

友達は作らない人間強度が……。よし、それは一回置いといて

うーん、…どうしたもんか。家族は勿論無理だろうしな。そもそも勇斗や佳奈さんが駄目なのに僕で行ける理由もなさそうだしな。…どーしよ。


伸び悩み〜

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
ラギィ…手掛かりが少なすぎて探すのが大変過ぎる、頑張れ主人公、メン〇ス食いながら応援してるぞ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ