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二分の一  作者: 海山
第一章 異変 
13/27

整理①

2024 11.20 14:40

誤字がありました。

止まる→泊まる  

すいません。


いそがしくて投稿してなかったです。閲覧数多くてびっくりしました。すごく嬉しかったです。これからもよろしくお願いします。

なん…だ?

今のは?幻聴?いやでも確かにものすごい不快感…嫌悪感があったし。なんか…疲れてんだろうな。僕。ホントに。少し格好をつけて、防波堤から飛び降りる。足が痛い。

「やっぱり航平くんじゃん!」

彼女の存在を忘れていた。僕に声かけたのは、君か…。ショートカットの少し高身長の女子。結構中の良かった友達と言えるだろう。明日花とまた別の、タイプの女子。村の狭いコミュニティの中では必然的に仲良くなりやすい。

「や、久しぶり火口さん。」

読みにくいが『ひぐち』ではなく『かこう』と読む。結構テンションが高いがテストの点数とか、かなりとれる優等生だった。家が民宿。

「帰ってきてたんだね。!……でも、その、やっぱり…勇斗くんから明日花のこと聞いて…。」

僕に駆け寄りながら、聞いてくる。

話が早いな。まぁどっちみち聞く予定だったし。でも、こんなところでする話ではない。

「中でしない?その話。僕今日ここで泊まるつもりだったし。」

そう。僕は、今日火口さんの家で止まる。

民宿の前まで来ていた。

皆さん、オススメ作品等も教えてもらえると嬉しいです。

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