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二分の一  作者: 海山
第一章 異変 
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帰還①

デビュー作です。正直あまりうまく書くことができる気がしません。

またあまり慣れていないので、あまり面白くないと思う方も多いと思いますが、ご了承ください

一応バトルサスペンスのつもりで書こうと思います。

7月24日

本来なら乗客の睡眠の妨げくらいにはなるであろう新幹線の騒音が、異様な程に小さく感じる。家族で旅行中なのだろうか?小学生くらいの女の子が、嬉しそうに、まるで楽しみがおさえらえないとでもいうように親と喋る声。少し格好をつけた高校生のイヤホンから微かに漏れている今年のヒットソング。本来ならば、少しは気にするだろう神経質な僕の耳には全く聞こえないほどに静かに感じた。それは、窓の外の殺風景な田園風景が見入ってしまうほどにきれいに見えてしまっているからだろうか?それともつい先程まで退屈しのぎに読んでいたアクション漫画が面白過ぎたせいだろうか?違う。僕は高揚していた。ようやくここ迄来ることが出来たことに。ようやく約束を果たすことができることに。

田園風景の向こうに青く光る−

「海だ…」

これからもできるだけ投稿していきます。

頑張ります。

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