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疾風迅雷の復讐者  作者: 日々乃歩
1/1

プロローグ

初めて小説を書きました。右も左も分からない初心者ですが、温かい目で見守っていただけると幸いです。

1人の村人が空を見て呟いた。


「なっ…何だ…アレは?」


空には、空を覆い尽くす火の玉…まるで世界の終わりを感じる程の光景があった。そしてその火の玉は、こちらに猛スピードで飛んで来る。


「逃げろぉぉー」


そこから、悪夢が始まった……


ドォーン、ドドドォーン


瞬く間に火は燃え広がり、村を焼き尽くし、逃げ惑う村人…さらに火は、近くの森や山にも飛び火し、燃え広がっていく。それでもまだ振り止まない火の玉……



村人達はただ平和に暮らしていた…ただそれだけなのに…何故?そう思いながら焼き死んでいった……





村を焼き尽くしていた火が治り始めた頃に、数隊の騎士達がやってきた。その隊を率いているのは、かなり若い騎士だった。その若い騎士は、詠唱を始めると瞬く間に数えきれない程の大量の火の玉を生み出した。


「東の国の低能共…我ら帝国は、貴様等の存在が許せない」


そう言って若い騎士は、大量の火の玉を打ち出した……

主人公出て来ませんでした。


あらすじを読んで下さった方は分かるかも知れませんが、『ある日を境にこの世界は平和から遠ざかった…』この部分の状況説明ですね。状況説明だけなのでかなり短くなってしまい申し訳ありません。自分の文章能力の無さに頭が上がりません。


次回も温かい目で見守って下さい。

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