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第62話 島内を適当に冒険した時の事 2

細々と続けてます。

相変わらず不定期です。


毎度の事ながら話が進みません。

 とりあえず俺は温泉を作った、平らな岩盤の上で寝ようとしたが痛くて無理だった。毛布くらい持って来れば良かったな。リュックだけじゃ無謀だったな。次からは万全の準備で探索しよう。

 仕方がないので、一回拠点に転移で戻ろうと思ったが、ヴォルフが硫黄の臭いで逃げてしまった、帰巣本能に任せるか……迎えに行くかだ。

 十秒ほど考え、迎えに行く事にした。あ。ここ山の陰になるからもう薄暗いな。下山したら多分もう真っ暗だよな。ここじゃ寝れないし。どうしようか。

 とりあえず土の上で火を起こして、今日も屋根無しで野宿だな。

 そう思いつつ下山し、麓に着く頃には山の陰で何時もより早い日の入りになり、本当に火を起こすだけで真っ暗になった。

「ヴォルフー! ヴォルフー!」

 大声で呼んだら十分後くらいで、ハッハッハッハと舌を出しながら近寄って来た。

 コレで戻って来なかったら、寝ないで朝まで捜索コースだったぞ。

「ごめんなー、物凄く臭かっただろう。もうお前を連れて山まで行かないからな」

「クーン」

 焚火の近くで胡坐をかいてたら、二の腕に頭をこすりつけて来たので、とりあえず火を消して拠点まで戻った。


「ただいまー。みんなー温泉見つけたよー」

「おんせん? なんだそれ」

 焚火の近くで、夕食を食べていた人族に詳しく話をしてみたが、反応が良くなかったので端折ってみた。

「湧き水が熱くて自然に出来たお風呂です」

「お風呂ねぇ……入ろうと思えばその辺に穴掘って、水引き込んで焼けた石入れれば入れますよね?」

 なんだろう、温泉を喜ぶのは日本人とローマ人だけなのか?

「アーハイ、ソウデスネ……。もう寝ますね、お休みなさい」

 温泉のありがたみを伝えきれなかった俺は、ふらふらと自分の家に入り寝ようと思ったら、ヴォルフが付いて来て、

「俺の事を構え!」

 みたいな表情と、お座りからの前足で俺の脚をとんとんとしてきたので、どこかの無人島を買い取って、王国を作ったおじいさんよりは激しくしない撫で方で構ってやったら、満足そうにして家から出て行った。

 やっぱり犬系は可愛いなぁ。


 リュック上部に毛布良し! これでその辺で寝れる!

「猫のおっさん、今日も俺探索して来るんでよろしくお願いします」

「おうよ」

 そう返事をして、こっちを見ずに手をヒラヒラしていた。

 んー犬のオッサンはもう少し詳細とか聞いて来るし、猫のオッサンはもう報告してもまったく気にも留めないし、狐のオッサンは理由まで聞いて来る。

 なんかすげぇ性格出てるよなー。

「ヴォルフー、今日は山の周りとか歩くから駄目ね」

「ワフン!」

「そうかそうか、わかってくれたか!」

「ウォン!」

「よーしよしよしよしよし」

 ワシャワシャと頭を撫でる。少し大げさなくらいがちょうどいい。

 犬のおっさんと、海賊達が生暖かい目で見ていたが気にしない事にした。

 そして俺は温泉まで転移した。


 んー、開発計画とかどうするかな。

 とりあえずここから見た感じだと、湖の周りには木がないから道を作って各所に行けるようにしたりしたいな。

 とりあえずは森の開墾をしないと始まらないし、人も増えないと話にならない。

 やっぱり船に乗せてもらって最寄りの港のギルドに島民の募集でもかけてみるかね? 宣伝もしないと人は絶対増えないし、増えたとして海賊だ。流石にそれは不味い。

 けど勇者の存在が怖すぎる。強さとかが未知数なら尚更だ。

 俺は温泉に浸かりながら考え事をしていたが、適度に切り上げ、とりあえず温泉の排水関係をしっかりと作り、山の頂上を見てから中腹を時計回りに歩いて西側の様子も見る事にした。

 ザバーと勢いよく立ち上り超笑顔で仁王立ちしてみる。大自然の温泉の中で全裸で仁王立ち、最高である。

 多分だが、今俺の下半身に謎の湯気か、光が差しているに違いない。


 さて、このまま温泉を排水していいのだろうか? 一応地表に湧き出てただけでまたどこからか地面に吸収され、ろ過されてあそこの大きい湖の何所かで沸いてるんだろう? そのまま湖に流すと水質汚染とか気にしちゃうよね、垢とか髪とか、後で作ろうと思ってる石鹸とか。

 んーとりあえず温泉の周りを少し掘って、一ヶ所から流れて地面に入ればいいか? そうすれば色々ろ過されて湖で涌くだろう。

 この涌き具合だとそれほど深さは必要ないだろうな。事故とか怖いし穴の直径は十センチメートルで、深さは岩盤をぶち抜いて次の層に届く位で良いか。水の流れてる水路は三十メートルくらいでいいか?


 おー流れてる流れてる、岩盤をぶち抜いて水がどんどん流れ込むが、あふれ出てくる様子もない。

 あとはゴミとか毛が詰まるのを防ぐだけだな。対策は網で良いのか? この水捌けの良い土を詰めてみるか。そう思い寄せてある土をスコップで運び、どんどん穴に詰めて行く。

 あけた穴いっぱいまで土で塞ぎ、ゴミや毛などがそこで止まるように作った。うん、問題なく吸い込んでいる。岩盤の下も水捌けの良い土壌なんだろう。後は脱衣所と仕切りだな。

 それとも、もう一個作って男女で別けるか。けど混浴も捨てがたい。けどお年を召した方々の溜まり場になったらどうしようもないけどな。

 混浴は若者だけが入る場所じゃないからな! まぁエルフみたいに三百歳超えてても外見が若く見えれば、個人的には良いんだけどな。人族の七十歳を超えた方とかはちょっと勘弁。

 よくよく思い出してみると、ここまで来れるお年寄りは、近所に家を建てた人か飛べるか、長寿種だけしかこれないよな……。

 俺はこっそり持って来て源泉付近に沈めておいた産みたて卵を取り出し、温泉卵になっていた物を塩で堪能し、温泉から頂上をめざし登り始めた。


 八合目って言うのか? 目視だけど大体八割くらい登ってる気がするんだよね。

大きい石と言うか火山岩と言うか、そういう感じのごつごつした大きい石が目立ち始め、なんか木の枝で作った大きい鳥の巣みたいなのも確認できる。外敵が居ないし木も無いから岩陰に作るのかな?


 そう思いつつ山頂に向かって歩いてたら目の前に拳大の石が振って来た。危ないな、崖とかじゃないんだから落石とかないだろうに。

 そう思いつつ上を見上げたら、なんか物凄く大きい影が空中で羽を羽ばたかせホバリングしている。アレか……。

 ってかあんな飛び方出来る鳥類って少ないよな? 話にでてたハーピーか? 無人島って聞いてたけど、いつの情報だよ。

 そう思ってると二個目の石も落ちてきたので、安全の為十歩だけ横に避けて躱し、上を見ていたが特にそれ以降何もしてこないし、下りても来ない。撃ち落しても良いけど、この飛んでいるのが魔物か魔族かわからないので止めて置いた。とりあえず頭上に注意しながら山頂へ向かうが、少し移動すると石を掴みに地上に降りて来て、また直ぐに空中に戻って行き石を落としてくる。

 いい加減面倒になって来たので、地上に降りて来たところを狙ってフラッシュバンを発動し、ふら付いている所を全力で走って近づき地面に組み伏せるが、妙に小柄で力がない。

「放せよー」

 むう。喋っている言葉は理解できるし、女って事はわかったのでとりあえず話し合うか。

組み伏せたままで。

「もう石を落とさないなら放すけど」

「私の家に近づいた癖に!」

「あーうん、悪かった。大きい鳥でも住んでるのかな? って思ったけどハーピーだとは思わなかったんだ」

「放せよー」

「石。落とさない?」

「おーとーさーなーいーかーらー」

 なんか少しだけイラッってした。

 とりあえず放してやるが、飛び立とうとしたら捕まえられる距離に位置取っている。

「お前、新しい魔王だろ! 悪い奴なんだろ!」

「んー確かに魔王だけど、悪い事した事は少ないよ?」

「んー? 魔王なのに悪くない? んんー?」

 少し頭が可愛そうな子なんだろうか?

「あ、干し肉食べる?」

「食べる!」

 なんかすごい笑顔でムシャムシャしている。

 ある程度人型で、下半身が羽毛で上半身が裸で腕が羽だった。色は地味な茶色で髪も同じような色だ。そして長い髪を無造作に後ろで束ねているだけだった。まぁ女の子だしな、鳥類のメスは地味っぽいらしいから、ハーピーの雄を見てみたい。どんだけ派手なんだか個人的に物凄く気になる。あー足がそのまんま鳥なんだな、歩くのに不便そうだ。ゲームとかで見てたがそのまま持ってくる神も神だな。ゲームのは色がピンクとかで派手だけどな。

「ねーねー、ちょっといいかな?」

「んー?」

 目の前のハーピーは、咀嚼しながら首だけこっちを向けて来る。百六十度くらい首が回った。

 梟みたいでかなり怖かった。子供の頃からフクロウが怖いんだ……。あれは精神に訴えかける怖さだ。

「この山の頂上ってどうなってるの?」

「赤くて熱くてドロドロ」

「ありがとう」

 火口ね、気をつけないとな。

「何か住んでる? 魔物とか魔族とか」

「んーんー」

 そう言って首を振っている。

「ありがとう、もう一枚食べる?」

「うん!」

 さしだした干し肉を俺の手から奪い、モグモグしている。現代だったら確実にお巡りさんのお世話になるなこれ。

「あ! ばっちゃが、大きな羽の生えてる蜥蜴見たって言ってたの思い出した!」

「ふんふん、どのくらい前?」

「わかんない」

「そうか、じゃぁ仕方ないね」

「しかたない!」

 高確率でドラゴンだろうなぁ……。

「今さ、少しの魔族と人族であっちの方の森を開拓して住んでるんだけど、一緒に住まない? ご飯もあるよ」

 俺は家のある、東の方の空を指す。

「お前魔王だろ? どうせまた城とか作らせてるんだろ?」

「城は作ってないなー」

「でもお前悪い奴なんだろう?」

「良い魔王だよ」

 ニコニコしながら言ってみる。我ながら胡散臭い。

「んー実際に見てみる!」

「そうだよね、見てみないとわからないよね」

 そう言うと飛んで行ってしまった。行動が早いな。

 話は最後まで聞いてほしいね、まぁ良いや。火口でも覗いたら一回帰るか。


 体感で二時間ほど上ると火口が見えてきたので、落ちない様に覗いてみたが目視で百メートル以上下に火口があって、溶岩がボコボコしていた。

 火口に人間の重さのゴミを投げ込んだら、一気に活性化した動画を見た時があったので、とりあえず何もしないのが得策だと思いそのまま帰ろうと思ったが、もう一度温泉に入ってから帰る事にした。


「おいカーム。フルールさんのいる場所にいろよな、どこにいるかわからなかったらしいぞ。あとなんだあの鳥みたいな魔族は」

犬耳のおっさんが文句を言って指を指した方を見ると、ハーピーが屋根の上でキョロキョロしていた。

「あー……。あの山の天辺付近にいたんですよ。たしか赤い花はなかったですね。それとその子はハーピー族、見ての通り鳥っぽい魔族ですね」

「はぁー。もういい、いちいち驚いてたら俺の心が休まらん、もう好きにしてくれ」

「すみません」

「謝るなよ、一応魔王でこの島を良くしようとしてるんだろ? あの鳥だって何かあるんだろ?」

 いや、何もないんですよね……。声を掛けただけで。

「空中からの敵の視察および連絡手段に使えないかな? と思って干し肉で勧誘してみました」

 一応その場で思いついた事で言い訳してみた。

「誘拐じゃないか?」

「勝手に来たから誘拐じゃないですよ。ただ、あっちの方に村があるからって言っただけです」

「そ、そうか……」

 とりあえずもう少し話してみようか。

「ねぇねぇ、そう言えば名前はなんて言うの? 俺はカームって言うんだけど」

「ファーシル!」

「ありがとう、そろそろお昼だけど一緒に食べる?」

「食べる!」

「ね?」

 俺は振り返り、犬耳のおっさんに『俺は悪くない』アピールをしてみる。

「って言われてもなぁ~」

 明らかにやばいだろって顔で、こちらを見ている。

 しばらくして昼食が出来上がり、皆と一緒に食べている時にもう一度話しかけてみた。

「な、皆で仲良く食事してるし、俺は悪い事してないだろ?」

 そう言いながらヴォルフを撫でてやる。

「んー、ご飯くれる奴は良い奴」

「そうそう、魔王だからってみんなを叩いたりしてないだろ」

「うん! 皆に言って来る!」

「は!?」

 ファーシルと名乗った女の子は、山の方に飛んで行ってしまった。

「――話は最後まで聞いてくれよ」

 って言うか、周りにファーシルしかいなかったから一緒に住まない? とか聞いた自分が恥ずかしい。

「旦那ぁ! フラれちゃいましたね」

「元々狙ってないから平気だし、心も痛くないですよ」

 そういうと笑い声が聞こえ、これを見れば険悪な雰囲気じゃないって事は一発で解るんだけどな。

「おい。なんだあれ」

「本当、なにかしら」

 食休みをしていると、西の空に黒い影が結構多く見える。しばらくして、鳥みたいなのが飛んできていると言う事がわった。

「皆に言ってくるって言ってたし、文字通り皆なんじゃないですかねぇ……、しかも早すぎだ。あの距離をこの時間で往復とか頭痛いわー」


 しばらくすると、赤とか白とか黄色の物凄い派手な、上半身ムキムキの雄やファーシルより全体的に少し大きいけど、スレンダーな全体的に茶色い女性達が舞い降りて来た。

「あんたが今の魔王か、娘が世話になった」

「いえ、少し仲良くなって昼食を一緒に食べただけです」

「話によると『悪く無い魔王』と言う事だが?」

「どうですかね、悪い事は少しはしますけど基本優しいですよ」

「ふむ」

 そう言うと周りを、首だけ動かして見渡していた。

 正直怖かった。

「皆の表情や、食事をしていた器を洗っている数を見ると、あながちウソではないらしいな」

「まぁ、その辺は気にかけてますし、せめてひもじい思いはさせない様にと努力してます」

「うむ、ならお前は良い奴だ」

 かなり話が飛んだな。流石ファーシルの親ってところか?

「はぁ、どうも」

「うむ、皆に食べ物を分けない奴は悪い奴だからな!」

 種族的な意味合いかな? 良くわかんねぇよ。

「物は相談なんだが、肉か魚か小麦を分けてもらえんだろうか? なにタダとは言わん、我々が良く食べている木の実と交換しようじゃないか」

「まぁ、最近肉も魚も結構あるんで構いませんけど」

「決まりだな、おい」

 ファーシルの親が合図を出すと、一人の女性がぼろい袋を持って来て、目の前の男にわたして、俺のところに来た。

 中を見てみると、小指の先くらい有る、真っ赤な実が沢山入っている。

 俺はどこかで見た時があると思いつつも、余っている魚や肉を渡してやった。

「うむ、感謝する。最近兎などの小型の肉が減ってしまってな、困っていたんだ。失礼する」

 そう言うと、裏にいたハーピー族達が一斉に飛び立ち、ファーシルだけ手を振ってから飛んで行った。

「うん。最後まで話を聞かないって事はわかった」

「魔王様、これ食べられるんですか?」

「食べられるところは少ないんだけどね」

「な、じゃあ何故交換なんかを!」

 野草班の女性が抗議してくる。

「これね、皮を剥くとほとんどが種なんだよ」

「種?」

「そう。この種を乾燥させて焦げるまで煎って、細かく砕いてお湯を入れると、お茶とは違う飲み物になるんだよ」

「飲み物?」

「苦いけど香りも良いから、結構人気が出ると思うよ」

 まぁ、コーヒーなんだけどね。

「試しに少しやってみようか」

 俺は赤い実の皮を剥いて種を取り出し、乾燥は直ぐには出来ないので、弱火のフライパンで煎って水分を飛ばしながら焦がしていく。

 その後はミルがないので、平らな石でガシガシ砕きお湯を入れ、布を引いたカップに注いだ。


「まぁ乾燥はすっ飛ばしましたけど、大体こんな流れですねー」

「あ、本当に良い香り。お茶とは全く別です」

 野草さんはコーヒーを少し口に含むと、顔を歪ませ舌を出している。

 んー少し煎りすぎたか?

「言ったでしょう、苦いってね。けど砂糖や動物の乳を入れれば飲みやすくなります、まぁ牛乳が一般的かな」

 俺は香りを嗅いでから口に含み、目をつぶりながら舌を転がし味を確かめる。

「んー少し酸味が強いか。もう少し煎って苦味を出したほうが良かったかな?」

「良く飲めますね」

「ん? まぁ、毒以外だったらなんでも飲めるよ」

 皆が苦笑いしているが、実際そうだと思っている。

 余った分をカップに注ぎ、飲みたい者に飲ませるが賛否両論だった。

「にげぇ!」「確かに香りは……癖になりそうだな」「んー? 確かに砂糖がほしいかな」「俺は駄目だ」

「普通に飲むだけなら少しだけ元気になれるし眠気も取れます。けど大量に飲むと中毒になるから気を付けるように。あとお腹に赤ちゃんがいる人は飲んじゃ駄目ですよ。まぁいないと思いますけど、覚えて置いて下さいね」

 まぁ、俺はお茶派で、お茶とかにもカフェイン入ってるけどな。けど俺は麦茶とかハーブティーのノンカフェイン系を推すけどね。手軽なのは麦茶とかだよね、煎って煮出すだけだし。

 まぁ、偶にはコーヒーでも良いか。

 そう思いつつ残りを他の人族に回し飲みをさせ、とりあえずハーピー族と取引して大量に入手できれば交易品の目玉になるな。後々は畑を作って安定生産も視野に入れて置くか。

 そう思いつつ俺は、

「じゃあコーヒーの実の皮を剥いて乾燥おねがいします」

 と皆に声をかけ、温泉に転移して今度こそ島の西側に向かう事にした。

コーヒーの実は適当です

コーヒーを煎っているのも適当です


作者は梟やミミズクが嫌いです。特にメンフクロウ

あと首の可動域とかメンフクロウが頭を90度まわしたりするのは恐怖です。生理的に無理です。


紅茶やお茶派です。コーヒーは苦味と酸味が苦手ですカフェオレやMAXコーヒー美味しいです。



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作者が書いている別作品です。


おっさんがゲーム中に異世界に行く話です。
強化外骨格を体に纏い、ライオットシールドを装備し、銃で色々倒していく話です。


FPSで盾使いのおっさんが異世界に迷い込んだら(案)

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