-01話 読む前に読む設定の軽い補足や修正するのに時間がかかりそうな物等
良くご指摘が有った物を取り上げ、補足していきます。
気が付いたら文章が増えている可能性が有ります。
むしろ増えます。
主人公が魔王になるまでに時間がかかります。
当時そこまで深く考えずに書いていましたので、深く考えずに読んで頂ければと思います。
作者がほぼ(あまり)知らない事は失敗もさせますし、なるべく一回で成功させない様しています。
色々な場所で調べて、作品に反映させて、チートでオレツエーするのは簡単ですが、それは他の方の作品に任せております。
程良いチートで、あまり目立たない事を前提に生きてるだけの主人公です。
複数ヒロインのタグが付いております。苦手な方はお気を付けください。
魔法
主人公が使う魔法は魔力を使い、何かをイメージして作り上げます。
何も無い所から作り出すと消えてしまいますが、元々有る物を使えば残ります。
例えば。水ならその辺から集めた水蒸気。土系なら足元の土や石。
と言った感じです。
無茶な設定や突っ込み処満載です。生温かい目で見守って下さい。
魔王
魔族版の勇者みたいな物です。強ければ成れます。
魔族側の大陸に、程良く存在しています。
人族は異世界から勇者を召喚しますが、魔族は強い者をスカウトします。
なので討伐されても「あやつは魔王の中でも最も最弱、精々今の内に~」的な事も出来ます。
作中でも討伐されてます。
魔王の位置付け
貴族や王族とは違い、別な系統の組織と思ていただければ簡単かもしれません。
「領地内で有れば良識の範囲内で好きにして良いよーその辺で一番強いですよー」的な扱いになっております。
町の裏社会的な何かを、町長や其処を領地とする貴族が手を出せないような奴等を、ダークヒーローやアンチヒーローっぽい位置付けで、個人で動いて壊滅させたりしてるかもしれません。
実は深く考えていません。
RPGとかの敵の出現範囲的な何かだと思って結構です。
要約
魔王は大魔王から与えられた、貴族の土地を勝手に領土にしています。なので、貴族が強力な魔王を討伐するか、協力関係を結ぶかは、そこの領地を持ってる貴族の自由です。
領地で魔王が指示を出していても実はあまり偉くありません。
ネタばれ
175話で、国王貴族、魔王の説明が詳しく出ていますが、それまでは普通に読んでいただいた方が楽しめます。
138話は作者のミスで永久欠番。
方言系
○○した時が無い
普段、誰かと喋って居る時に「やったときないからわからないや」「みたときないからわからないな」と普段から「とき」を多用しているのでそれが出てしまってるのだと思います。
方言か個人的な癖でしょうね。多分癖です。
なるべく気をつけては居ますので、見かけたら見逃していただければ幸いです。
追々話数が若い物から修正は入れて行くので、読み進めて行く段階で追いつく事は出来ないかもしれませんが、お許しください。
「○○時」を「○○事」に~と言う感想を多々頂いておりますが、こちらのコメントへの返信は一切いたしませんので、よろしくお願いします。
「嵩張る(かさばる)」を「がさばる」と誤用する
これも勘違いと喋り言葉でした、今後気をつけて執筆します。
奢ると驕る
ベットとベッド
敬称を付けて無かった時期がある
後ろと裏
これも方言系です、「裏にいる人物を紹介」 完璧に「後ろにいる人物を紹介」ですね。
多分9割の頻度で起こっています。
この辺りは修正作業をしながら直して行きますので、新規読者様には申し訳ないと思いますが。脳内で変換してお読みいただければ嬉しく思います。
今まで細々とやっていましたが何故か250位くらいにランキング入りしてからどんどんランキングが上がり。20150417に1位を確認しました。
ありがとうございます。