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「萌え」から「推し」へ←|^ω^|<せみころーんせんせいさん、これがよくわかったでしょう?←(。・_・。;)<いいえ。

はーーーいどーもせみころーんさんでーす。とてとて。


朝は、大型クロワッサンと、ツナサラダと、フライドポテトと、チキンナゲットと、ケチャップと、ロールケーキと。


「|^ω^|<今日は一段と張り切ってますねえ」

「(๑╹◡╹๑ …)<どきどきわくわく」

「(゜~゜:)<悪い予感がするんだけど」

「(§ロ^。^イ§)<ころーんさんのためにせっせと朝ご飯作るのかわいいですわあ」


今日は、体力を消費するからです。


新作の一部をご紹介いたします。


挿絵(By みてみん)


「(๑╹◡╹๑ …)<………」

「|^ω^|<うわー」

「¿゜=゜¿<あっちゃ」

「彡/(゜)(゜)<平常運転やのう」


女子の語り部はどうしてそのような反応をするのですか。私はいつもこんなの書いてますよ。


「|^ω^|<どうしてこう書くんですか」


男のロマンだからです。


「|^ω^|<せみころーんせんせいさん、あなたの時代はもう古いんです」


古くありません。こうやって書かないと気がすまないんでっすっ。


「¿゜=゜¿<題はなんていうんだ」


えっと。(ごそごそごそ)


ヴィブラフォン、ピアノ、アコーディオンのための『怒りの日』です。


「¿゜=゜¿<文才ゼロ」


なんでですか。


「¿゜=゜¿<こういうときにこんな題はいけない」


じゃあ、グナボレテニさんはこれになんて題をつけるんですか。


「¿゜=゜¿<夫婦喧嘩」

「(๑╹◡╹๑ …)<あはははははははは」

「|^ω^|<そっちの題のほうが受ける」


あのねえ。もっとまともなコメントがほしいです。


「彡/(゜)(゜)<いっぱいなーんかへんなの埋まっとる割には、あんまパワーないな」


パワー系なんとかじゃないんです。


「¿゜=゜¿<海苔の佃煮楽譜ではないな」


それはよかった。


「¿^=^¿<味付け海苔」

「〼<あははは」

「(∅)<マスキゴ君と共演したフルーティストがいきなりビンタしそうですねー」


これフルートパートなくてよかった。


「(∅)<このヴィブラフォンさー、フルートだったんじゃないの」


いえ、ち、ち、ち、ち違いますよ。


「彡/(゜)(゜)<なーんか後から変えたみたいやな」

「(*^◯^*,)<パワーに欠けるからヴィブラフォンにしよー」

「|^ω^|<せみころーんせんせいさん、時代は萌えから推しなんです」


【男性の『萌え』は、女性の『推し』に代替されてしまった】


「|^ω^|<せみころーんせんせいさんの、適当にまっくろーい楽譜を萌えと致します」


はい。


「|^ω^|<うちの、しなしなえのき茸楽譜は、推しなんです」


ほっほーー。って感心してる場合じゃない。


「|^ω^|<かつては、適度にまっくろくしてどうだすごいだろってのが流行ったんです。しかし、その殆どの方々が男性でした」


まあね。


「|^ω^|<それは新しい複雑性だけではありません。壮年期のレーガー、全盛期のリスト、みんなまっくろい楽譜でしょ」


まあね。


「|^ω^|<それは、やはり萌え文化だったのです。このような萌え文化に辟易した女性たちは推し文化を作ったのです」


なるほど。


「|^ω^|<男性が萌え萌え萌えーって汚い声で唱和する文化を、どうしても女性は否定したかったんです」


否定の果てが。


「|^ω^|<演奏家の作曲です。私ヴァイオリンが弾けますけど作曲もできます、といったキャラクターに世間が傾いてきたんです」


25%くらい嫌だけど。


「(゜~゜:)<75%合ってるから反論できない」


はい。


「彡/(゜)(゜)<俺は、最初にアコーディオンでびゃーーってやるけんどねー。せっかくアコーディオンあるんやし盛大にやらかさなあかんやんか」


どうしても、最初にびゃーはいやなんです。あとからこそこそっと。


「¿゜=゜¿<この編成でバティちゃんに書かせてみろ」


そりゃあ、バティちゃんが書くと…


「|^ω^|<ヴィブラフォンは、ちゃんとモーターもいれるし、ペダルもいれて、こーぉーぉーぉんってやりますよ」


私はこれが曲頭ではできないんです。


「|^ω^|<なんでー」


最初は、ノンモーターでぱこぽこぱこーんてのが好きなんです。


「¿゜=゜¿<そういうのはマリンバの役目だろ」


ぐぬ。


「¿゜=゜¿<こんな楽譜を書くやつがアクエリオンの新作を推している」

「|^ω^|<怪しい雰囲気ですねー」

「(゜~゜:)<こういう譜面も、懐かしい書き方ですねって言われるんでしょうか」


時代を超えた書き方じゃないといけないんです。


「|^ω^|<これは、そうじゃないとおもうんですよねー」

「"(/’ω’)/"<にゃーん!」

〈こうやって書いちゃうと指揮者の出番ないにゃん〉

「(§ロ^。^イ§)<思いやりが大事ですのんの」


これでもけっこう思いやってる方でしょ。


「(§ロ^。^イ§)<アコーディオンの左手がかわいそうですのんの。明らかにピアノの人の書き方ですのんの」

「¿゜=゜¿<アコーディオンの左手はびゃーとかみょーって決まってるだろ」


決まってるから嫌なんです。


「(#´_J`)<これ、ピアノとアコーディオン反対なんじゃ…?」


い、いえ、反対ではありません。反対じゃないよ!


「(゜~゜:)<こうして作曲家のための作曲は批判されていくのであった」


ひどいこと言わないでください。これでも、考えたんです。


「|^ω^|<ヴァイオリニストが、指揮棒を持って、作曲もできる。なーんか作曲はアマくさいけどまあいっかあーってのがこれからの流行になるんですよ」


いやああだあああああ。そんなの認めたくないい。

「(๑╹◡╹๑ …)<指揮者の作曲も、なーんかアマくさいけど」

「(。・_・。;)<言うな。該当例が地球のどこにでもいる」

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