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丘の下

鬱病になって更新が遅れました、すいません。ちょっとマシになったんで更新しはじめます。

あと歳を一個とりました。やったぜ

もし文に間違いがあったら指摘をお願いします。

「そーっと、そーっと……ぐっ……」

フラムはゆっくりと地面に降りるが、足をついた瞬間に痛みが脳を突いた

「あっ、ぐっ、あぁっ……」

森の中に築かれたこじんまりとした野営の天幕に、フラムはもたれかかる

「あ、おかえり〜……ってフラムその傷何⁉︎大丈夫⁉︎いま治癒魔法かけるからね」

天幕からひょっこりと顔を出した猫耳の娘が焦りながらフラムに駆け寄る

「あぁ、大丈夫だ自分でできるから心配すんな」

「そんなに心配しなくてもいいよシャルム、死にゃしないんだからこいつを心配する必要ない」

レゼンがフラムの脇腹を蹴ってからかう

「やめろって、気が散るだろ。それに結構痛いんだからな。あと心配する必要ないってのはひどくない?」

「知らないよ。それに痛いんなら早く治してご飯ちょうだい、お腹減った」

フラムの脇を突き続けて焚き火を指差す

「はぁ?今日の飯番お前だろ、何言ってんだ」

「そう言いたいのはこっち。戻ってこない上に、えーと……あのなんとか伯ってのの足止めにも失敗してさ。依頼主怒ってたらしいよ?だからこのくらいはしてもらわないとね」

「マジかよ、めんどいなぁ。ま、しょうがねぇか。なにがいい?」

足の治癒を終わらせて焚き火に火を付けた

「俺はなんでも良いけど、シャルムはなにがいい?」

「シャルム、この間食べた魔狼のシチューがいい!」

シャルムは耳を立て、尻尾をぶんぶんと振って答える

「あ〜、あれな。了解、じゃあちょっと肉とか持ってくるわ」

「よろしく」

「おねがいね〜」

フラムが少し離れた物置きの天幕に魔狼の肉や野菜を取りに行く

「ね、レゼン遊んで!ご飯できるまで暇でしょ、遊んでよ!」

暇ができたと見たシャルムは遊ぶようにレゼンにせがみ出した

「い〜よ〜、はいどうぞ」

レゼンが座ると、その膝の上にシャルムが乗って頭を撫でられる

「やった、今日全くしてもらえなかったからその分きもちい!」

「やっぱりシャルムは撫でてると可愛さが増すよ、ずっとこうしてたくなる」

「じゃあ、ずっとこうしてて!!」

「わかったよ。ほら、よしよし」


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