酒場の雑談
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魔法統制府、副総裁執務室
「で、なんでアンタがここにいるの?」
ラプラスはいつのまにか執務室にいたアメリアに聞く
「これ見せたら通してくれた」
アメリアは魔導師試験の推薦書を見せる
「ちっ、こんなことになるなら受付に私の名前の推薦書が来たら回収するように言っとくべきだった」
「まぁまぁ、良いじゃんこういう機会ないと会えないし」
「まぁそうだな、というかアンタが言ってた弟子ってそんな優秀なのか?」
「それはもう、無茶苦茶優秀だよ普通なら4年かかる修行を3週間と2日で終わらせた」
「ほー、それはすごい魔法統制府に欲しいくらいだ」
「そうだなー10億リグで売ってもいいよ」
「ハハハ、冗談だよ、というか弟子を売るなよ」
「あはは、ダメかー」
「本気だったのかよ」
「ああそうだ、本題を言い忘れてた」
アメリアは急に真剣な顔になる
「アイスの身元ってわかる?何せ一ヶ月前に急に飛び込んできたからわからないんだよ」
「うーん、伝手をあたってみるけど多分わからないよ」
「それでも良いからやって」
「わかった、ダメ元でやってみる用はそれだけ?」
「うん」
「じゃあこの話は終わりだね、飲みに行こう、私の金で」
「いいの?というかケチなラプラスが奢るなんて怪しい、何かあるでしょ!」
「何もないよ、ただ飲みたいだけ、アンタも飲みたいでしょ」
「う、うん」
「そんじゃ行こうか」
「おっさん、酒と料理くれ、あと灰皿も」
ラプラスは酒場にはいって慣れた様子で注文する
「ラプラスまだタバコ吸ってるの?」
「そりゃあそうよ、タバコはそう簡単にやめられねーよ」
ラプラスはそういいタバコに火をつける
「そうだよねー私もやめるの苦労したし」
「へー、アンタ、タバコやめたんだ」
「うん、というか結構良いタバコだね、それ」
「お、わかるー、一応私も統制府の副総裁で騎士だからね」
「良いなーそんな金は持って私ないもん」
「アンタも100年前に私と一緒に副総裁にならないか言われたでしょ」
「めんどくさかったんだよー、仕事とか責任とか苦手だし」
「変わんないねーアンタ」
「そっちこそ、お、料理きた」
「そんじゃ」
「「かんぱーい」」
「ングングング、ぷはぁー、やっぱり美味いねー酒は」
アメリアは一気にグラスの酒を飲み干した
「アンタ、二日酔いなのにそんな一気に飲んでいいの?」
「大丈夫だって、なんとかなるよ多分」
「心配だけどいいや、私も飲も」
「そういえば今回の魔導師試験ってどうなの?」
「今回は結構難しいよ、普段の新月級試験は半分受かる位簡単だけど今回は3割行くか怪しい」
「マジ?裏工作とかできる?」
「私はそういうのしないよ」
「あっそう、まぁアイスなら受かるでしょ」
アメリアは気楽に言う
「お気楽なもんで、おいオッサンもう一杯くれ」
「じゃあ気を取り直して飲み比べでもしようか」
「よっしゃ!負けねぇからな」
夜は楽しく更けていく
その頃の宿屋
「クークー」
アイスはもう寝ていた
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