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迷宮攻略1

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「師匠何探してるんですか、さっきから」

「地図」

アメリアはぐちゃぐちゃに散らかったテントから古びた一枚の紙を探し出す

「あった、これこれ」

「なんですか、これ?見た感じここらの地図っぽいですけど」

「だからそういったじゃん」

「でも、、この赤いバツ印はなんですか?」

アイスは地図をのぞき込んで、書き込まれた小さいバツを指差す

「あぁ、これねぇ。大体……えぇと……確か200年くらい前にここらに来た時に見つけたダンジョンの場所、だったと思う」

「めっちゃ曖昧じゃないですか、本当にこのバツの所にダンジョンがあるんですか?」

「ある、と思う」

アメリアが頭を掻きながら答える

「じゃあ、行ってみますか?」

「そうだね、なかったらそこら辺で魔物狩ればいいし」

「決まりですね、行きますか」

2人は浮かんでバツの書かれた場所に向かう


「ここらへんですかね」

アイスは飛びながら地図と周りの地形を見回す

「そうだね~、ここらへんだった気がする」

「わかるんですか?200年も前なのに」

「分かるよ、あの木あるでしょ」

「はい」

アメリアは指差した大木の傍に降りる

「この樹はね私が植えた。だから分かるんだよ」

「え?この大木を?師匠が?」

アイスは驚き、目を白黒とさせる

「そうだよ、あの小さな苗がこんなのになるとは。良く育ったね~」

アメリアは樹の幹を撫でて声をかける

「それで、この樹から北にちょうど百歩の所にダンジョンがある」

「なんでそんなに回りくどいんですか?入口の傍に直で植えたらいいじゃないですか」

「いやぁ、そうなんだよ。目印としてはそっちの方が良いんだけどねぇ、木が成長して根で完全に入口が塞がれたことが何回もあるから」

アメリアが歩数をカウントしながら理由を話す

「そういうことですか……って何年放置したらそうなるんですか⁉」

「う~~ん、大体500年位かな」

「凄い…ですね」

アイスは顔を引きつらせる

「そうかなぁ、あ、百だ。ここらへんだね」

「何言ってるんですか師匠、何もないじゃないですか」

アイスは何もないように見える草原を見渡す

「それがあるんだよ。ま、見てて」

アメリアは地面に巨大な魔法陣を出現させる

(トゥーア)

アメリアが呟くと地面から迷宮の門が現れた

「じゃあ、行こうか」

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