変わったスープ
もし間違いがあったら指摘をお願いします。今日は少し短いです
「おはよぉ」
アメリアがノロノロとテントから出てくる
「あ、おはようございます。今日は早いですね」
「そうかなぁ、まぁ昨日は久しぶりに一日中寝れたからねぇ」
アメリアは魔法で水の塊を出し、顔に掛ける
「うぐぅ、ちべたい」
アメリアはブルブルと犬のように顔を振る
「うわ師匠やめてください、朝ごはんに入りますよ」
「ごめぇん。で、今日のごはんは?」
アメリアは箱の上に座り、ぼ~っと目を擦る。そして、そこにアイスがスープを運んでくる
「どうぞ、今日の朝ごはんです」
「ありがと、何?そんなにニヤニヤして」
アイスがにやりと怪しい笑みを浮かべながらアメリアにスープを注いで渡す
「いやぁ、なんでもないですよ」
「まあいいや、いただきます」
「どうぞ」
アメリアが怪訝そうにしながらゆっくりと口にスープを運ぶ
「ん、普通にいつも通り美味しいじゃん。でも何か変な感じがするのは確か、何入れたの?」
「はい、あれです」
アイスが指差した先には魔犬の干し肉があった
「魔犬、入れたの?」
アメリアはピクピク震えながら聞く
「はい、いれましたけど不味かったですか?」
「いや。美味しいけど……美味しいけどさぁ、犬を食べるのはちょっと」
アメリアがげっそりとし、スープの肉をアイスの皿に全て移す
「犬たべないんですか、こんなにおいしいのに」
アイスはパクパクと肉を口に入れる
「いや、魔物とはいえ犬はたべたくないの、流石に」
「そうですか、じゃあ全部貰っていいです?」
「いいよ、スープ全部あげる」
「やった、僕犬好きなんですよ」
アイスがご機嫌にスープを飲む横でアメリアは魔鳥の干し肉を噛んでいた
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