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設営

梟っす、こんちわ。投稿遅れてすんません。もし間違いがあったら指摘をお願いします

トン...テン...カン...

アメリアがテントのペグを力一杯打ち込む

…ゴキ!

「・・・っっっ痛ううううう!!」

アメリアが指を抑えてしゃがみこんだ

「し、師匠、どうしました」

アイスが急いで駆け寄る

「トンカチで指打ったぁ」

…またか

アイスは四度目のことに呆れていた

「最後のペグでもやりましたね、気を抜くからこうなるんですよ」

「ごめぇん」

半泣きになったアメリアは指を抑えながらトンカチを工具箱に投げ入れる

「でも、これでテントは張り終えましたね」

アイスは張り終えた2張りのテントを満足げに見る

「そうだけど、2つでよかったの?ラプラスの分は?」

「ま~た人の話聞いてなかったんですか、ラプラスさんは帰りましたよ」

「え?なんで」

アメリアは驚いて聞き返した

「仕事、急に入ってライヒに帰りました」

アイスは返しながら焚火台の傍にひっくり返した木箱を二つ置く

「昼ごはんにしましょうか」

「あ、ちょっと待って」

アメリアはカバンの中から魔法陣の描かれた石を四つ取り出した

「なんですそれ」

「結界」

アメリアは短く答えた後に野営の四隅に石を置く

石を置くと四角錐の形をした光の壁が現れる

「これを張ると中には魔物とかは入って来れなくなる、便利でしょ」

「はい、だけどなんで今までそれ出さなかったんですか?今までも野営する事なんて一杯あったのに」

「忘れてた、こないだ荷物整理したら出てきて、それで思い出した」

アメリアは笑ってそういいながら木箱の上に座った

「じゃ、改めて昼飯にしよっか」

「ですね、どうぞ」

アイスが籠から五つサンドイッチのはいった紙箱を出してアメリアに差し出す

「ありがと、水ある?」

「自分で出してください」

「はいよ」

アメリアはアイスからもらった木のコップに魔法で出した水を注ぐ

「ん、これいつもより美味しい」

サンドイッチを一口かじったアメリアがアイスを褒める

「そうですか、ありがとうございます」

アイスが笑顔で返した


「ごっそうさん」

アメリアが食べ終えて紙袋を籠に入れる

「アイス、終わった?」

「はい、今終わりました」

アイスが立ち上がって杖を抜く

「じゃ、魔物狩り頑張ってね」

アメリアがそう言ってテントに入ろうとする

「いや、ちょっと待ってくださいよ」

「なに?私の優雅な昼寝を奪うとかだったら承知しないよ」

アメリアが本気の目でアイスをにらむ

「い、いや、そうじゃなくて」

「じゃあ何?」

アイスは怯えながら喋る

「魔物を狩った証明ってどうすればいいですか」

「心臓、心臓とってきて」

アメリアがぶっきらぼうに答える

アイスが一瞬固まった後に叫ぶ

「し、しんぞう!?」

「そう、心臓、魔法で綺麗に洗って運べば良いでしょ」

「は、はぁ」

アイスが良くわからない返事をする

「じゃ、頑張って、私寝るから」

アメリアがそう言ってテントに入る

本当に心臓取ってくる感じだ、これ

「しょうがない、行くか」

アイスは覚悟を決めて草原に繰り出した



励みになりますので評価、感想をぜひお願いします!

あ、あと、私事ですけど高校受かりました。あざます

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