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宴会のはじめ

ちゃす、梟です。高校受験終わったので投稿スピード上げます。

投稿遅れてすんません。

もし間違いがあったら指摘をお願いします

「お帰りなさいませ、若様」

四人がレインの屋敷に入ると老執事が早速迎えに出てきた

「ただいま、悪いが客人と話したい事がある、飯を準備してくれ」

「はっ、すでに全ての用意が出来ておりますので問題ありません、お客様の分も用意しております」

執事がレインの着ていたマントと帽子を預かりつつ尋ねる

「ありがとう、いずれも大切な客だ、くれぐれも粗相の無いように頼む、ウチは部屋で着替えてから行く」

「承知いたしました、それではお客様方、こちらへどうぞ」

執事が三人についてくるように促す

「アイス、カナードは信用できる男だから困ったことがあったら言ってくれ」

レインは階段を登りながらアイスに言う

「わかりました」

アイスも返事をしレインがカナードと呼んだ執事について行った


「それにしてもアイス様がこんなに大きくなっているとは」

カナードは廊下を歩きながらアイスの方を向く

「貴方は、僕のことを知っているのですか?」

アイスが驚いて質問をする

「えぇ、まだアイス様が二つほどの時にお目に掛かった事があります。大きくなられまして、心からお喜び申し上げます」

「そうなんですね、すみません覚えていなくて」

「いやいや、お気になさらず、さぁこちらへどうぞ」

カナードが廊下に並ぶ両開きの華美なドアの一つを開けた

「ここが食堂になります、ここでしばらくお待ちください」

食堂には広く、長い机がありその左右には十脚ずつの椅子が並べられており、中央にも椅子が一つ置かれていた

「こういう時ってどこに座るのが正解なの?」

「わからん、アイス、分かるか」

アメリアとラプラスが悩んでいるとアイスがスタスタと歩いて1番奥にある右の椅子に座る

「師匠もラプラスさんも、座らないんですか?」

「いや、どこの座れば良いのか分かんねぇんだよ」

ラプラスがそう言って頭を掻く

「うーん、じゃあこの向かいに座ったら良いんじゃないですか」

「ん、そうするわ」

「とりあえず言う通りにしてみっか」

二人がアイスの向かいにあった椅子に座る

「お待たせ、さぁ、ご飯にしよう」

私服に着替えたレインが部屋に入り、一番奥にある椅子に座ると後ろからゾロゾロと皿を持ったメイドが入ってきた

「ん、ありがと、悪いけど人払いを頼むよ」

全ての皿が置かれるとレインはカナード以外の使用人を全て外に出させた

「さてと、じゃあ早速本題から入ろうか。あ、飯を食べながらで良いからね」

レインがステーキを食べながら話し始める

「三人にはウチの出世に協力して欲しい」

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