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変化

こんにちは、梟です。間違いがあったら指摘をお願いします

(面白い相手だね、僕も戦りたいから代わって)

アメリアの脳に直接語りかけてくる様にして声が聞こえた

(誰かと思ったらベルフェゴールか、何だよ、私は今忙しいから後にして)

アメリアはそう告げて会話を閉じようとした

(ちょっと待って相手エルフでしょ、しかもアメリアと同じくらい大量の修羅場を潜ってる)

(おそらくその通りだよ、だから邪魔しないで、集中したいから)

(ヤダ、そうするとアメリア死んじゃう)

(はあ?意味がわからん、なんで私が死ぬの)

アメリアが問うとベルフェゴールは気持ち悪そうに答える

(あいつは多分だけど天使と結んでる、しかもかなり高位の存在と)

(あっそう、だけど私には七つの大罪のベルフェゴールが付いてるから対等なんじゃないの)

(それは僕がアメリアに憑いた時の話だよ、普通の状態だと悪魔と結んでる人間より天使と結んでる人間の方が強い、僕ら悪魔は憑かないと力があまり出ないからね、しかも相手はエルフだ天使との相性も良い)

(道理でだ、相手は魔気()の残量を気にせずに魔法撃ってたし、一発ずつの威力もキツかった)

アメリアは納得した様に喋る

(ということで、僕に体を預けて貰おうか)

(質問、その時に私の意識は残るの?)

(とりあえずは残す、だけどあっちが完全に憑依させて天使を顕現させたら僕もそうするしかなくなる)

(その時には私の意識も飛ぶってことね、で、その時の勝率は?)

(三大天使なら六割といったところ、まぁそれ以外なら確実に勝てる)

(かなりの自信だね)

(まぁ天使相手に負けたことなんて三回もないからね、一騎打ちなら負ける気はしない)

ベルフェゴールは自信満々に言い放った

(そんじゃ頼むよ、期待してるからね)

(ん、楽しみながら見ててね)

ベルフェゴールが告げるとアメリアは体を預けた

「やっぱり良い躰だ、相性が良くて抵抗なく動かしやすい」

(あんま無理はしないでよ、後で来る疲れは私が全部受けるんだから)

「わかってる、それにしても浅傷だらけだね、何発喰らった?」

(まともに喰らったのは無いけど掠ったのは十発くらい、運動不足で体が重くてね)

「貰いすぎ、今度からはちゃんと動きなよ」

(へいへい、それよりも早くアイツを片付けて下さいよ)

「当然、私の契約者に傷を付けたことを後悔させてやる」

そう言ったベルフェゴールは牽制にビームを放ってから一気に距離を詰めて下から斬り掛かる

「まずは、一太刀目」

ベルフェゴールが憑いたアメリアの目は黒くなり、瞳孔も紅く染まっていた

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