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予選1

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「行くか」

アメリアが脚に強化魔法を掛けて一気に空まで飛び上がる

「借りるぞ、ベルフェゴール」

アメリアが太刀を出してエルフに向けて滑空しながら飛び掛かる

「やはり来ましたか」

エルフは予想していた様にアメリアに対して冷静に対応する

「チッ、やっぱ初撃じゃ無理か」

「当然です、舐めてるのですか?」

太刀を杖で受け止めたエルフはその緑眼でアメリアを睨んだ

「しかし、悪魔と契約してるとは珍しい」

「そりゃどうも」

振り払われたアメリアは一回転してから着地して太刀を構える

このエルフやるなぁ、試しにちょっと煽ってみるか

「それにしても変わってるなぁ、エルフは普通森の中で狩りして暮らすのが普通のはずだが」

「私はエルフだが感情も欲望もかなり強くてな、こういう事してる方が性に合うんだよ」

「それはそれは、結構な性格で」

「なんだとオメェ、喧嘩売ってんのか?」

よし、かかった

「そうだよ、来いよ」

「チィ、後悔すんじゃねぇぞ」

エルフが持っていた長杖を振り上げて無数の魔法陣を展開する

「死ねぇ!」

魔法陣から何発もの青い光弾がアメリアに向かって放たれた

「最初っから飛ばしてくんなよ、バテるぞ」

アメリアは軽々と光弾を避けてエルフに近づく

「危ないねぇ、こんなことすると私以外の参加者死んじゃうよ?」

ヤバイ、運動不足で体が動かないの忘れてた

口でこそ煽り言葉を重ねるアメリアだったが内心ではかなり焦っていた

近接で一気に押すか?いやダメだ、それだと退がった時に魔法を撃ち込まれる

「何だぁ?講釈垂れた割には随分弱いな、このままだと私の弾に撃ち抜かれて死んじゃうよ」

エルフが笑ってアメリアに煽りを返す

「なに馬鹿なこと言ってんだ、こんなノロい豆鉄砲喰らう訳ないだろ」

「だったら弾数増やしてやるよ」

魔方陣の数が増え、それからもアメリアに向かって光弾が放たれ始めた

畜生がこれじゃ弾幕で近づけなくなる、それにあいつ以外のはもう全員伸びちまって弾除けに使えないし

「ん?待てよ、あっちが弾幕張るんなら迎撃すれば良いだけじゃ、なんで気づかなかったんだろ」

アメリアは思いついたように小さな魔法陣を複数展開する

全部跳ね返してくれよ、頼むぞ

アメリアの小さな魔法陣からビームが放たれて光弾を迎撃し始めた

「やっぱ本職の方が上手くやれるな」

アメリアは自分の魔法の腕に感心しながら次の手を考える

突っ込むには無理があるがこのままだと平行線で決め手がない、さてどうするか

アメリアは試しに何発か弾を撃つが全て避けられる

「まぁこれでやれたら苦労しないか」

やっぱり近接で決める・・・

アメリアがもう一度斬りかかろうとすると脳に誰かの声がした

(僕にやらせておくれよ、アメリア)

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