修行のはじまり
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チュンチュン
「ふぁぁ、おはよう」
「朝ごはん出来てるので食べてください。」
「ん。」
「あと、修行はいつからするんですか?」
アメリアは朝食のパンを食べながら
「うーんと・・・いまから?」
「それじゃあ外で準備してますね。」
ガチャン・・・ドアが閉まる
するとアメリアは背伸びをし
「うぅーん、久しぶりに本気だすかぁ。」
アメリアは久しぶりに少しだけやる気をだした
「それじゃあやろうか、でアイスは魔法の出し方わかるの?」
「いえ!わかりません!」
「えぇ・・わからないのに魔法使いになりたいって言ってたの?」
「はい。」
アイスは笑顔で元気に言う
「それじゃあまずは授業からだね、そこに座って。」
アメリアは家の前にある薪割り用の切り株を指さす
「えっと、まず魔法っていうのは空間に存在する魔気っていうのをこうやって集めて、」
アメリアの手の平の上に濃い紫色の光が集まり大きくなる
「自分の打ちたい魔法を頭の中で思い描いて、」
アメリアが手を前にかざすと魔法陣が現れる
「打つ!!!」
そう言うと空にとてつもなく大きな水の塊が放たれ
パァン・・・サァァァァァ
上空で砕け雨を降らせる
チラッとアイスの方を見ると目を輝かせ尊敬のまなざしでこっちを見ている
「ま、こんなもんよ、射程とか大きさとかは出す人の集中力だったり集めた魔気次第だね。
ここは丘のてっぺんで周りに家とかはないから好きに打ち放題だよ、早速やってみな。」
「魔気はどうすれば多くあつまるんですか?」
「集中して空間の魔気が集まるのをイメージする。」
「わかりました、やってみます。」
「うーん。」
アイスの手の上に光が集まる
「おーはじめてなのにすごい才能。」
「えいっ!!」
ブオッ
空中に光の弾が現れる、そしてそれが40メートル位離れた場所にあるバランスボールくらいの大きさの
岩に当たる
ドォォン・・・
岩が粉々に砕け散った
「・・へ?」
「わぁっ、やった出ましたよ師匠。」
いやいやいや初めてで、時間をかけたとはいえこの威力と射程はおかしい
「?師匠、なんだか顔色が悪いですけどだいじょうぶですか?」
「いや大丈夫じゃないよ、なんではじめてであの威力の魔法をうてたの?普通はじめてなら
2~3メートルで消滅して当たってもせいぜい木の枝を折る威力だよ、絶っっっっっ対におかしい!」
アメリアは興奮した様子でいう
「へ、へぇそうなんですね。」
「ま、まぁいいや今日はここまで。」
「ありがとうございました。」
こうしてアイスの隠れた才能が垣間見えるのであった。
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