契約
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ブラウン大公との面会から3日
「アイス、今日って新月の日だよね」
「そうですけど、どうしました」
アイスは大鍋の薬草やトカゲを入れすぎ紫色になった液体を混ぜながらいう
「なんでもないよ、ちょっと外にいってくる」
「それよりこの臭くて禍々しい液体なんですか、さっきからガスみたいな物も出てますし」
「それはポーションだよ、それ飲んだら大体の傷とか毒とかは治る」
「病気は治らないんですか」
「軽いやつだったら余裕で治るけど重いのは無理」
「へーでも何でこんなもの作らされてるんですか、僕は」
「旅に持って行くんだよ、高値で売れるし私たちも使える、ちなみに死ぬ方がマシと思えるほどまずい」
「うぇ、絶対飲みたくないです」
「だよね、私も二度と飲みたくないよ」
アメリアはこれまでに無い程の苦い顔をしている
「じゃあアイス後よろしく、あと2時間したらちょっと外に来て」
「はぁい」
2時間後
「おっ、きたね」
「師匠これなんですか」
アイスの指差す地面には六芒星を中心にした魔法陣がかいてあった
「フフフ、これから弟子のアイス君には契約をしてもらいまーす」
「え?契約ってなんですか」
「あれれ知らない感じなのね、まあよろしいそこに座りな」
アイスはいつもの通りに切り株に座る
「じゃあ授業をしよう、アイスにはこれから契約をしてもらいます」
アメリアは見るからにテンションが上がっている
「どんなものなんですか」
「よく聞いてくれました、契約っていうのは魔法を出しやすくしたり強力な魔法を撃てるようにするのに精霊とか天使、悪魔、霊獣とかと契りを交わすものだよー」
「師匠はどんなのと契約してるんですか」
「私は7つの大罪、怠惰の悪魔ベルフェゴールと契約してる、すごいでしょ」
「代償はあるんですか」
「私は血をとられた、貧血になって一ヶ月寝たきりだった」
「うわ、僕やっぱりやること思い出したので」
「ポーション一気飲みと契約、どっちがいい?」
「契約で」
アイスはあっさりと逃げるのを諦めた
「よろしい、では始めよう」
アメリアは地面に手をつき呪文を唱える
「*+>?&%!$#~=/.;・・・」
そう唱えていると急に雷雲がでてきた
「*+‘>_=+’&・・・ハァッ」
ドゴォォン
雷が魔法陣の中心に落ち周囲に土煙が舞い、晴れる
「ん、なんだこいつ」
魔法陣の中心には可愛らしいリスが立っていた
「あれぇ失敗したかなぁ」
「なんですかこのリス、それにしても可愛いですね」
アイスがリスに手を伸ばすとリスは手に乗り喋りだす
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