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出立

間違いがあったら指摘をお願いします

「ヴォエ・・・ウェップ・・・オエ」

「また飲みすぎましたね、師匠、これで何回目ですか」

「そんな覚えてないよ、ウップ・・・気持ち悪い」

「ほら、帰りますよ早く歩いてください」

「わかったから肩かして」

「わかりましたよ」

「あんがと」

「よいしょっと、うわ、体重かけないでください」

「我慢して、私今は一人で歩けないから」


翌朝

「頭痛い、帝都来てからこれで何回目だろ、二日酔い治す魔法ってあったっけ、後で調べるか」

「あ、起きてる」

「なに?、私が起きてちゃダメなの」

「いや、あまりに珍しいですから」

「まぁそうか、あと水ちょうだい頭痛い」

「わかりました」

何か忘れてる気がする

「まあいっか」

アメリアはすっかり留学旅行の話を忘れていた


「はい、お水です」

「あんがと、そういえば何か忘れてる話がある気がするけどアイスしらない?」

「ああ、ラプラスさんから聞きましたよ」

「どんな話だったっけ」

「留学の話ですよね」

「そうそうそれだよ、忘れてた」

「いつも通りですね、相変わらず」

「で、返事はどうしたの」

「もちろん即答しましたよ」

「嫌だっていったの?」

「受けるっていいましたよ」

「そうなのね、じゃあ今から統制府行ってくるよ、面倒だけど」

「一緒に行きます」

「来なくていいよ、代わりにアイスは帰りの馬車の確保してきて」

「お酒を載せれるものを探してきます」

「ありがと、行ってくる」


「テメェどの面下げて来やがった」

「ヒッ、昨日私何かしたの?」

「やったよ、ローブに吐きやがって、新調する羽目になったよ」

ラプラスの目はかなり本気だった

「ごめん、覚えてないや」

「チッ、まいいや、で、何の用だ」

「アイスのこと」

「アレな、ちゃんと面倒なことは全部こっちで終わらせといた」

「おお、サンキューありがたいわ」

「で、これがアイス君の魔導師免許と旅行組合(ギルド)のカード」

「私の分のギルドカードは?」

「もう持ってるだろ」

「そうだけどかなり古いよ、まだつかえるの?」

「余裕で使えるよ、私だってお前と一緒に貰ったカードを使ってる」

「じゃあいいや、そういえば来る途中に人だかりができてたけど何かあったの」

「煙草の安売りだよ、私も箱買いしてきた」

「あっそ、じゃあいくわ、またね」

「何年後かわからないけどな」

「意外と近いと思うよ、今度は」

「そうだといいな」


「ししょぉ、全然馬車捕まらないんですけど」

「だめだねぇ、アイスはちょっと見ててな」

「わかりました」

「おい、オッサン、このブラウンに行く馬車いくらでのれる?」

「荷物用の台車込みで10000リグだ」

「高い、もっと安くして」

「無理だ、最近馬車の本数が減っててな」

「じゃあ8000でいいや」

「しょうがねぇ、こっちも客がつかねぇ8000でいい」

「はいよ、じゃあよろしく」

「あいよ」




感想をぜひお願いします!今回で帝都編終了です。

受験受かりますように(七夕の願い)


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