表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この異世界は悪意しかない!  作者: 浅見青松
第2章 トンディーク編
30/161


カナは面食らってヨキに振り返った。


「はぁ!?」


「もう一度魔法を鳥達に放ってくれ」


「何言ってるの? まだ揶揄(からか)い足りないの?」


「違うよ」


「だから、わたしは回復しか出来ないの!」


「知ってるよ」


「だったら……」


「いいからもう一度、ヒールを鳥達に放つんだ」


訳が分からずカナは躊躇(ためら)った。


「これ以上、鳥を元気にしてどうするんのよ?」


ヨキは真剣にカナの目を見つめ、優しく念を押した。


「大丈夫、打ってみて」


カナはヨキに言われるがまま両手に力を込めた。


「どうなっても知らないからね!」


ブヒゾウとブヒタロウもヨキが何を求めているか分からなかった。


カナは魔法を放った。


「ヒール!」


魔法は鳥達まで届き、全体を包み込んだ。


その瞬間、鳥達は(うめ)きにも似た鳴き声を発しながら、バタバタと地上へ落ちていった。




面白いと思った方、続きが気になる方は、

ブックマーク、★評価をよろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ