新・私のエッセイ~ 第233弾 ~ ダイエットのための有酸素運動は・・・時間のムダです!!
・・・勉強の合間に書いてます。
さきほど、地元、矢板市の冨田のセブンで、
メルカリで購入手続きをした、『最強の漢文』の支払いをしてきました。
明日、あさっては・・・
宮城県の仙台市にて、警備員のための泊まり込みの研修がありますから、
今日は、直前の「休日」となりますね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・さて。
このエッセイをお読みの読者の中には、
いま現在、厳しいダイエットをされておられる方も、
あるいはおられるかもしれません。
そこでッ・・・!
『有酸素運動のリアルな実態・現実・真実』というものを、ここで謹んでお伝えしたいと思います。
「減量目的での」有酸素運動というのは・・・
正直、「時間の無駄遣い」だと思います。
単位時間当たりの脂肪燃焼の量なんて、そんなものはタカが知れてますし、
有酸素運動をすることで「基礎代謝レベル」を上げる、といっても、
これも、微々(びび)たるものだと、ぼくは思いますね。
・・・もちろん、
「心肺機能やスタミナ・持久力の向上」
「気分転換」
「爽快感の獲得」
「そもそも、走ること自体が大好きで、習慣化しているから」
という目的でロードワークしたり、カーディオ(= ランニングマシーン)運動に取り組む分には、まったくかまいません。
でもね、皆さん。
「最後の最後は、やっぱ、食事の内容・質だわ。」
・・・なんです。
それは、ぼくの個人な経験からいっても、
まず間違いありません。
美絵子ちゃんとの「リマッチ」「再々会」のために、
1990年3月中旬から、同年の8月中旬まで、
厳しい食事制限にくわえて、苦しい農作業をやったりして、
農大から帰宅後、「低血糖状態」で、フラフラになりながらも、
雨の日も風の日も、毎日毎日、5キロほど走りに出ましたけど・・・
なにも、ただでさえ貴重な時間を割いてまで、そんなムチャなことをしなくたって、
食事を見直すだけで、じゅうぶん、
8月12日の「リマッチ」には間に合ったはずです。
・・・事実、1990年の6月上旬には、すでに、
ボクシングのウェルター級リミットにあたる、
「66.68キロ」を、余裕で切っていたんですから。
あとは、常勝無敗のKOキング・・・
歴代最強の偉大なる倒し屋、
『WBA・WBC・IBF・統一世界美少女チャンピオン』である美絵子ちゃんとのタイトルマッチの日まで、
史上最強のチャレンジャー・・・トップコンテンダーの「統一世界ウェルター級1位」として、
慎重に「微調整」をしていくだけでした。
まぁ・・・
タイトルマッチ当日に、
美絵子ちゃんが、無敗のまま、
ベルトを返上して引退してしまったので・・・
そのあと、
「空位」となった統一王座を、
ぼくと洋子ちゃんが争って・・・
「2対1」のスプリット・デシジョンの僅差の判定で、
洋子ちゃんが、統一世界ウェルター級・新チャンピオンの座に輝いた・・・って流れです。
負けたぼくは、
美絵子ちゃんのあとを追うようにして、そのまま引退しました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・いま、こうして振り返ってみますと、当時のぼくの場合、
ボディビルなどの、筋肉への負荷運動をやらずに、ただひたすら絞るだけでしたから、
筋量の減少も、そりゃ、すさまじいものがありました。
腕なんか、まるで女の子みたいに細くなってましたし・・・。
では、以下に、こんな動画の紹介です。
日本のトップビルダーとして、長年活躍され・・・プロ転向後は、
世界をマタにかけた、熾烈な戦いを繰り広げてこられた、
元・プロボディビルダーの山岸さんによる、
「有酸素運動の真実」というべき、貴重なものです。
このことは、
ミスター・オリンピアなどで活躍された、
故・マイク・メンツァー氏も、
有名なボディビル雑誌・・・『アイアンマン』の中でも、まったく同様のことを、
ハッキリとおっしゃっておられました。
「有酸素運動ではなく、食事で減量すべきだ」、とね・・・。
m(_ _)m
『有酸素運動は時間の無駄です!【聞くだけビッグヒデ】』
→ UP主様は、「BIG HIDE CHANNEL - 山岸秀匡【公式】」様。