表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/33

04話 やってしまったが後悔はしてない




とりあえずマントを装備してステータスを確認したら色々スキルが生えてた、二人を見てみると召喚の部屋?を色々と調べているみたい。



あの悪趣味な祭壇の上にある真っ赤な魔方陣は血の色?もしかしてカロレオンの町から拐われた女の子って俺を召喚する為に・・・ちょっと死にたくなってきた。



[違うよツカサを転生させたのは私、そのために10年も力を蓄えるのに掛かったんだから、それとステータス幸運100だから余程のことがないと望まない展開にはならないわ、本来ならあり得ない数値なの、人間以外の特化した能力をもった種族が長い時をかけ限界まで鍛えても99が上限よ]



[そしてレベルを上げるとさらに任意でステータスやスキルを上げる事が出来るようにしてる、ステータスやスキルは神の使徒しか見ることが出来ないから話さないでね、あと神殿の巫女で部分的に見える者が稀にいるから教会には近付くかないほうがいいわ]



[あと魔方陣の血は鶏よ安心して]



フレイが焦ったように教えてくれた、あと絶対に滅びたいと思ってはイケないないと釘を刺されたよ、死にたいと思うのもかなり危険らしい、なぜなんだろう自爆するの?



それにしてもフレイとの会話、念話?はスピードがスゴいな、二人が会話している間にその何十倍もの内容をやり取りできるなんて。



「イルザ姉様、アスクさん、魔方陣の血は鶏のだよ少し前に首を切ってるの見た」


もちろんテキトーだって見てないから、魔族って鶏どこで手に入れたんだ好物なの?


「そうか、それなら依頼完了だな、とりあえずここから出ようか」


「そうね、ヒルデノートちゃんの配置はどうする?」



二人の話しを聴きながら祭壇の近くに行ってみた、本当に拐われた女の子はどこにいるんだろ奥に違和感を感じるんだよね、やっぱり隠し部屋が有った人間 ♀ 黄色表示だ鑑定してみよう。



「イルザ姉様、ここに隠し部屋があるみたい」


「まさか、さっき調べたよ本当に?というかなんで判ったの見てただけよね?」



まいったスキルの説明しないと苦しい、フレイ教えて大丈夫?


[珍しいけど似たようなスキルはあるから大丈夫、でもマップ表示のイメージは特殊だから細かく説明してはダメ]


さあどうしよう。



イルザ姉様に近づいて、じっと目を見る。


「イルザ姉様、信じられないかもしれないけど私は半径15mの範囲なら全て見ることが出来るよ、さっきこの上の階で戦ってたよね4人で2人消えちゃったけど、それで此の隠し部屋には女の子が1人いて敵意はないよ」



「うそ探知スキル持ってるの、すごいモウ一回調べてみるわ」


「嬢ちゃんマジか伝説か大嘘かってスキルだぞ、ここ150年は確認されてねーぞ」



あ~フレイの珍しいは基準どのくらいなの?


[あれ1/10000000程度の確率なんだけど、そんなに生まれてなかったかな?]


うん全く当たる気がしないよ。



「本当にあった、罠は無いみたいアスク開けるよ」


「一応警戒しておく、いつでも良いぜ」



女の子発見だ俺より小さいなぁ眠ってる?薬使うの、もしかしてあれがポーション本物初めて見た、えっ掛けるの飲まさずに、フ~ンどっちでも効果あるのか此の場合は飲んだ方が効果大っと、いかんイカンちょっとテンション上がってしまった大人しくしておこう。



女の子が目を覚ました名前はアトリちゃん10才とりあえず現状を説明されてた、チョット内気な子みたい。



「とりあえずイルザが先行し続いてヒルデノートでアトリを頼む、俺が最後で後方警戒と接敵時はダッシュで前衛に行くしかないか、囲まれるとヤバいけど距離は近めじゃないと間に合わないからな」


「わかったわヒルデノートちゃんアトリちゃん、お姉さんの後ろに10歩くらい離れて付いてきて」



それから黙々と地下から上階へと進んで行く俺はアトリちゃんと手を繋いで、勿論ずっと探知スキル発動中だよ、それにしてもイルザ姉様すごいな分岐で迷わず進んでる盗賊のスキルなのかな?



3階ほど上がると松明がなくなり濁ったガラスの窓にかわった、どうやら地上に出たのかなモウすぐ出口みたいだ、その時小さくカチッと音がした。



壁にあいた小さな穴から矢がでてきてる先が濡れて光っているのは毒かな、振り向いたイルザ姉様の左目にあたるよ。



俺が何でこんなに細かく分かるかというと矢がとてもゆっくり飛んでいるように見えるから、アトリちゃんの手を離しダッシュ。



「イルザ姉様!」



やってしまった、矢は左目の指1本くらい手前で止まってる掴んでしまった、三人が固まってるよ、廊下の壁から真ん中まで2mほどの距離で放たれた矢をつかむ、何者なら可能なんだろう此れが敏捷100の世界か。



何も言えずに固まってしまった、まあでも後悔していない。



「ヒルデノートちゃんあなたいった・・いえ、ありがとう命拾いしたわ、まだ解除出来ていない罠が残っていたなんて」


「嬢ちゃん、ほとんど動きが見えなかったぞ、スゲーな」



うんアスクさんは単純ほっといて大丈夫、イルザ姉様には何か聞かれそう、アトリちゃんは良く分かって無いみたい。



ほどなく魔族の神殿?出口につき外に出た、さてここでお別れだベルタニア帝国を目指し魔族としてレベルアップ頑張ろう。



「イルザ姉様、アスクさん、どうもわたしは拐われた子供では無いようです、しばらく旅をして自分が何者なのか探してみようかとお(ガシッツ)ダメよこんなに小さいのに、ヒルデノートちゃん、わたし達と一緒にカロレオンに行きましょう、まずはその服をなんとかしないと」



両肩を掴まれてしまった、おかしいなゲームではこんな感じでパーティーから離れていたと思うんだけど。



「わたしを探している人がいるか(ガシッツ)そうだぞ嬢ちゃん、いやヒルデノートちゃん、お前はイルザを救ってくれた今度は俺たちが助ける番だ、カロレオンの町はいいところだぞ」



ダメだ話を聞いてくんないドウしよう、何処かで見た連れられてく宇宙人のような状態で野営する場所まで連れていかれた。



見張りはイルザ姉様とアスクさんが交代でしてくれるらしい、保存食はあまり美味しくなかった、干し肉って噛んだ感じが木の板、乾パンは乾燥した紙粘土、旅をするのは本当に大変みたいだ。



異世界初日から激しかった、やっとひと息つけた気がする、なぜか目を閉じているのに周りがはっきり分かる、小さく爆ぜる焚き火、俺に抱きついて眠ってるアトリちゃん可愛い、そして吸収され干からびていく蛇やネズミたち、これも探知と同じ範囲で出来るよ。



範囲?ふと疑問に思う、なぜ日本語や15mが通じたのだろうフレイわかる。



[それは互いに思念のレベルで自動翻訳されてるからよ、ツカサの言葉は思念として直接相手に伝わる相手からもね、アスクやイルザの言葉が日本語で話してるようにしか思えないでしょ、耳で聞いて理解して無いから、考えが直接伝わるのなら言葉はそういう風に言ってるものに変えれるの相手もそうよ、この世界の言語、長さの単位で話してるように聞こえたはず、ただし文字は無理よ、日本語表示を追加して意味が分かるようにするくらいで精一杯、書くのは頑張って覚えて]



・・・まあ話が通じれば何とかなるし、文字に日本語訳が表示されるのなら覚えるのも難しくは無いか?がんばろう。



しかし眠れない、何か足りてない気がする食事?分からない、もう少し吸収をしてみよう味とか感じ無くて本当によかったよ。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ