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異世界少女とボクの非平凡  作者: たっつー
1/1

異世界と現代を行き来する少女

初めて小説を書くので、下手くそかもしれませんが、暖かい目で見てください。

「..........っつ」

あれ、俺何してたんだっけ?

意識が朦朧とする。


どこからか微かに声が聞こえる。

「...き...こ......と」

何と言っているかは分からないが、声が聞こえる。

もう少し耳を澄ましてみる。


「し....ざき..まこと」

もう少しで聞き取れそうだ。

だかやはり聞こえない。


そう思った瞬間、耳元で獣の様な雄叫びが聞こえた。


「島崎真理!あんた聞こえてるの?!」


誰かが俺を呼んでいる。


......誰だ?


「寝ぼけてんじゃないわよ!あんたが付いてくるって言ったのに、なんなのよ全く...」


「おぉ、エリザか、なにをそんなにカッカしてんだよ?」


雄叫びの正体は今、目の前にいる金髪ロングの可愛らしい少女だったみたいだ。


名は、エリザ彼女曰く異世界の住人らしいが真相はよく分からない。


そんでもって俺は島崎真理、普通の高校2年生だ。


なぜ、異世界の少女と関係を持っているかと誰もが思うだろう。


そう、あれは学校の階段での出来事だった.....


「って、何を勝手に回想に入ろうとしてんのよ?!」


「邪魔すんなよエリザ、俺とお前のボーイミーツガールを語ってやろうと思ってたのに」


「私は、こんな男とミーツしたくなかったわよ!」


そんなこと言わなくてもいいじゃないか、と言いたいところだが、話が長くなるので言わないでおく。


「そんなことより早く行くわよ!あんたのためにわざわざ扉を開けてあげたんだから」


「へいへい、分かりましたよ、エリザさん」


そう、俺は今、異世界への扉の前にいる。


扉はとても大きく、不思議なオーラを放っている。


今から俺は異世界に行くんだ。


実感が湧かないが、とてもワクワクしている。


「それじゃ、行くわよ」


エリザが言う。


「おう!」


そして俺は異世界への扉へ足を踏み入れた。



後にあんなことがあるとは想像もしていなかった。








-----------------------------------------------------------------------







目覚まし時計の音が耳元で鳴り響く。


その音が、嫌という程に朝が来たということを知らせてくる。


俺はいつも通りベッドから降り、中学生の頃から使っている愛用のメガネをかける。


そして、洗面所に行き顔を洗い、自分の顔を見つめる。


「ブサイクだな俺...」


そんな冗談めかした自虐を言いつつ、リビングへ向かう。


母と父は寝ている。


両親は投資家で、ついさっきまで取引をしていたらしい。


俺には全く関係がない話だけどな。


俺はそんな事を考えつつ朝食の支度をする。


朝食は自分でトーストを焼き、バターを塗る。


戸棚からコップを取り出し、牛乳を注ぐ。


朝食の完成だ。


基本、朝は少食なのでこれで十分だ。


「いただきます」


やはり、食卓に両親がいないと寂しいな。


でも、仕方がない事だ、それでも夜は家族で食事を摂るし、両親は忙しいのだから仕方がないことだ。


そうこうしている内に、朝食を食べ終わった。


食器を洗い、洗ったものを戸棚へしまい、時計を見ると7時50分を指している。


ん?50分だって?


確か、登校時間は8時30分までに登校だったはず。


全身の血の気が引き、慌てて登校の支度をする。


自分の部屋へダッシュで駆け込み、1分で支度をし、玄関を開ける。


ここから学校のまで大体30分だから、急いで行けば8時20分には着く。


俺は、寝ている両親へあいさつをして行く。


「父さん、母さん、いってきます!」


慌てて駆け出す。


「ギリギリ間に合うといいな」


俺は、ただひたすらに自転車を漕ぐ。


学校までの道のりを一休みもせず漕いで行く。


いつもの変わらない風景。


毎日変化のない日々。


「毎日の日々って変わらないのかな?」


そんな余分なことを考えている内に学校が見えてきた。



県立防人高等学校


県内ではそこそこの学校だ。


部活動も活発で、剣道、水泳、陸上、卓球、野球、この5つの部活が全国大会へ行った部活だ。


部活動に関してはウチの学校は珍しく強制ではない。


ちなみに俺は帰宅部、なんてベタなことは言わない。


俺は、テニス部だ。


県大会はおろか、地区大会も惨敗してしまうほどの弱小チームだ


俺は、幽霊部員だから関係ないんだけどな。


そして俺はついに正門前まで来てしまった。


「まぁ一応8時30分には間に合ったし、大丈夫かな」


時計を見ると、針は8時22分を指している。


ギリギリだったが間に合った。


すると、何やら体育館の通路から騒がしい声が聞こえて来た。



そこで俺は聞いてしまった。


「全校朝会ってホントメンドくさいよねー」


「ホントそれ、校長の話聞いてると魂が抜けそうになってくわー」


「さすがにそれはない、眠くなるって言えばいいだろ」

朝、会だと.......


急いで自分の教室に駆け出す。


教室には誰もいない。


やばい、やばい、本当に洒落にならん!


リュックを下ろし、急いで階段を駆け降りる。


すると、目の前に生徒らしき子が同じように走って来た。


ホントに目の前に。


ゴツン!


鈍い音と共に、強烈な痛みが走る。


「ったぁ......」


「ったく、どこ見て歩いてんのよ!」


「えっ.....、あぁ、ごめん」


ぶつかった生徒は、どうやら女子生徒だったようだ。


大層、お怒りの様子だったため、その女子生徒に謝罪を済ませ、足早に退散しようとした。


「ちょっと待ちなさいよ!」


少女に呼び止められた。


「あなた、毎日の日々に変化は欲しくない?」


「いきなり、こんなこと聞くのもおかしいけど、どうかしら?」


マジでいきなり問われた。


確かに変化は欲しい。


だが俺は、朝会に参加するという使命があるから、そんなことに答えていられる暇はなかった。


「あのさ、その話また今度でいい?今はそれどころじゃないし」


「それもそうね、私も急いで体育館に行かなきゃならないし、それじゃ君のクラスを教えてくれる?」


「2-Aの島崎真理だ、用があればいつでも来い、そんじゃな!」


俺はそう言って体育館へ急いだ。



「島崎真理、ねぇ」








長い校長の話と全校朝会が終わり、各々が自分のクラスに戻っていく。


ちなみにあの後俺は、先生に遅刻についてこっ酷く叱られた。


それにしても、あの子可愛かったなぁ。



何年生のなんて名前の子なんだろう。



まぁ、向こうから用事があるみたいだし、待ってればくるかな。





---------------------------------------------------------------------------------------






昼休みに入り、弁当を食べ終わった俺は、教室に戻った。




よし、読書でもするか。


そう思って、机の中に手を入れると、何か手紙のようなものが入っていた。

なんだこれ?


俺宛てか?


ラブレターか?


ついに俺にも春が来たか?!


気になって裏を見る。


宛先 島崎まことさんへ


やっぱり俺宛てだ。


てか、俺の名前の漢字分からないのかよ。


まぁ、しょうがないか。


中身を見ないことには始まらないし、とりあえず中を見るか。


中身を見た俺は、送り主が誰だかはっきり分かった。


中にはこう書いてあった。


島崎まことさんへ。


いきなり手紙なんか送ってしまってごめんなさいね。


あんたの名前漢字分からなかったから、平仮名で書かせてもらったわ。


あんた、さっき私の質問に答えてなかったわよね?

毎日の日々に変化は欲しいかどうかって質問。


これだけは絶対に答えてもらいたいから、今日会いましょう。


放課後に学校の近くのコンビニの路地まで来てちょうだい。


ちなみに一人で来てね。


エリザより。


なんだこの上から目線の手紙はぁぁぁぁぁ!


そもそも、なんだよこれだけは絶対答えてもらいたいって?!


全く意味がわからない。


どうしよう、行こうかな。


迷っていると後ろから声がかけられた。


「なにしてんだ?真理?」


「ん?なんだ洸か、なんでもないよ」


「なんでもなくないだろ?なんか一人で叫んでたし」


無意識の内に叫んでたのか......


それより、こいつは根室洸。


高校に入ってからの友人で、一年の時からの付き合いだ。


「なになに?二人で面白そうなことして?」


「げっ、瑞樹....」


「真理くんなんですかぁ?文句あるならかかって来なよぉ〜、相手してあげるよ?」


「まぁまぁ、瑞樹も真理も落ち着けって。」


「もう、これだから真理はモテないんだよ…」


「うるせぇ!余計なお世話だ!」


このゴリ.....活発でボーイッシュな女子は、俺の幼馴染の山城瑞樹だ。


小学生の頃からずっと同じクラスだ。


昔はいじめっ子から守ってくれたっけ。


いつも、瑞樹、洸、俺の三人で遊んだりしている。


まぁ、俗にいういつメンってやつだ。


「んで、何してたんだ真理?」


そう話を切り出したのは洸だ。


「本当になんでもないってば」


「ふーん、瑞樹はどう思う?」


なぜ、瑞樹に聞くんだ......


「私は、なんかあると思う」


「そうだよな」


「本当だってば!」


あのことはバレたくないから、絶対に言わない。


「ふーん、まぁ、真理がそこまで言うならそうなんでしょうね」


なんとか誤魔化せた。


「ねぇー真理と洸、放課後遊びに行かない?」


いきなり瑞樹が聞いてくる。


「どこにだよ?」


洸が聞き返す。


「んー決まってない」


「決まってないんかい」


瑞樹に対して洸がつかさずツッコミをいれる。



「まぁ、俺は暇だからいいけどな」


と、洸が言う。


「真理は放課後空いてる?」


瑞樹が俺にも聞く。


どうすればいいだろうか。


あの、エリザとかいう子を優先するか、瑞樹たちと遊ぶのを優先するか。


悩んだ挙句、俺は決めた。


「ごめん、ちょっと用事入ってるんだ、今度埋め合わせするから!」


「そう、久々に洸と、真理がデュエットするのを見たかったのにぃ、用事なら仕方ないか」


「って、さりげなくカラオケ行く方向になってんじゃねぇか!」


そうか、洸はカラオケあまり好きじゃないんだっけ。


他愛もない話に没頭していると、授業開始1分前のチャイムが聞こえて来た。


洸も瑞樹も自分の席に戻り、授業の準備をしている。












授業が終わり、SHRも終わり今日の学校が終わった。


クラスメイトは各々、部活に行ったり、遊びに行ったりしている。


「真理!またねー」


「じゃあな真理」


瑞樹と洸はそう言うと帰っていった。


よし、俺もあのエリザとかいう子の所にいくか。







そしてコンビニの路地。


彼女はそこにいた。


しかし、様子がおかしかった。


なんというか、ブツブツ何か呟いていて、こちらに気づいていないみたいだ。


話しかけようかな、どうしよ。


よし、話しかけよう。


「おーい、エリザさん?」


やはりまだブツブツ呟いている。


肩を叩いてみようかな?


どうしようか。


でも、やらないと気づかないし、話も進まない。


意を決して、肩を叩いてみる。


「ひゃうぅ!」


.........え?


まて、幻聴か?


なんか、めっちゃ可愛い声が聞こえたんだが、気のせいか?


すると、エリザが顔を真っ赤にしてこちらを見る。


「ちょ...ちょっといきなり何よ!?びっくりしたじゃない!」


エリザは自分に真後ろに俺がいたことに関して全く気づいていなかったみたいだ。


だから俺は言ってやる。


「いきなりじゃないぞ?一回エリザさーんって声かけたぞ?」


「い、一回じゃ気づくわけないじゃない!」


「ブツブツ言ってたしな」


「ちょ、聞いてたの?!」


聞いてたというか、聞こえたんだがな。


「まあな、内容までは聞こえなかったけど。」


「良かったぁ」


エリザは安心して少し顔が綻んだ。



よく見ると可愛いなこいつ。


「なによ?私の顔に何かついてる?」


俺は正直に言う。


「いや、普通に可愛いなって思った」


するとエリザは、さっきよりも更に顔が赤くなって怒鳴る。


「は、ハッタリもいい加減にし、しなさいよ!」


てか、本来の目的忘れてね?


「そんなことより、なんでも俺を呼び出したんだんだ?」


俺は本題に入る。


するとエリザは意外なことを言う。


「決まってるじゃない、あなたが変化が欲しいって願ったからそれを叶えてあげるためよ?」


どういうことだ?


願った?


イマイチ理解できない。


「うーん、信じてもらえるかわからないけど、私って、現代と、異世界を行き来できるのよね」


異世界?


行き来?


意味が分からない。


「要するに、異世界から来たってことよ」


「そんでもって人の願望が見えたりするのよ」


エリザが異世界から来た人?


願望が見える?


何者なんだエリザは。


「じゃあ、なんで俺に毎日の日々に変化は欲しいかって聞いたんだ?」


「私、今一緒に異世界に行ってくれる人を探してるのよ」


それってつまり......


「俺を異世界に連れて行くために、異世界に行っても後悔しない人を選ぶための質問ってことか?」


「えぇそうよ」


ちょっと待てよ、じゃあなんで俺なんだ?


俺じゃなくても別にいいんじゃないか?


そんなことを考えていると、エリザがその答えを言った。


「ちなみにあなたを選んだ理由は、なんか面白い顔をしていたから選んだのよ、別に深い意味はないわ」


なんだこいつ、腹たつな。


「そうか、分かった、つまり俺に異世界に来いと、そういうことか?」


「要約するとそうね」


「よし、その話乗った!」


「随分早く決めるわね」


だって、異世界に行けるチャンスなんてないだろ?


なら今行っておいたほうが後悔しないだろ?


行くしかないじゃないか!


「それじゃ、日曜日の午後にまたここに来なさい?、連れて行ってあげるわ異世界に」


「おう!」














--------------------------------------------------------------------------------------------------


日曜日、午後12時。


エリザとの約束の場所に来た。


「エリザ遅いなぁ、何してんだあいつ」


すると金髪ロングの少女がこちらに向かってくる。


「ごめんなさいね、少し向こうの世界の人と話してたの」


おぉ、異世界行く感じがしてきたな。


そういえば1つエリザに疑問を抱えていた。


「遅れたのは別に構わないが、そういえばお前って異世界ではどんな人なんだ?」


「私?それは向こうの世界に行ってからのお楽しみね」


はぐらかされてしまった。


まぁ、確かに行けば分かることだ、楽しみは取っていこう。


「そういえば」


エリザが思いついたように言う。


「まこと、だっけ?あんたの名前って漢字でどう書くの?」


「あぁ、しんりって漢字でまことって読むんだよ」


そういえば手紙も平仮名で書いてたしな。


「ふーん変な読み方ね」


「別にいいだろ」


全く、こいつはいちいちイラつかせる。


「お前さっきから何してるんだ?」


ずっと何かを書いているエリザに聞いてみる。


「あぁ、これね、これは詠唱用の呪文よ、異世界へ繋げる扉を出すために詠唱するのよ」


おぉ、いかにも異世界っぽいな。


「なんて書いてあるか全く読めないな」


「当たり前じゃない、向こうの世界の言葉だし」


てことは、向こうに行ったら全く喋れないんじゃ......


そんな不安を払拭するようにエリザが言う。


「心配しないで、扉をくぐると、勝手に言語理解の能力を付与してくれるから」


「便利だなぁ」


するとエリザは、すっと立ち上がって詠唱用の呪文を書いていた紙を広げた。


「どいてなさい、そこにいると邪魔で扉を出せないわ」


「へいへい、どきますよ」


俺がそこをどいた瞬間空気が変わった。


「詠唱するから邪魔しないでね」


「お、おう」


エリザは息を吸うと、言葉を発した。


俺にはなんと言ったのかはっきり分からないが、おそらく向こうの世界の言葉だろう。


詠唱が終わったエリザはこちらへ戻って来た。


「もうすぐ扉が出てくるわ、やめるなら今の内よ?」


挑戦的な言い方でエリザは俺に問う。


でも、そんなことを言われても俺はやめる気はさらさらない。


「やめる気は無いんだが、こっちの世界に帰ってこれるのか?」


一番心配なことを俺はエリザに聞く。


「えぇ、もちろん戻ってこれるわ、それに私たちが向こうに行っている間はこっちの世界は時間軸が違うから、異世界で1日経つと、こっちでは、1分経ったことになるの、だから心配しないで」

「よし、それを聞いて安心した、これで気兼ねなく異世界を満喫できるぞ!」


「あんまり期待しないほうがいいわよ?」


エリザは暗い顔で言った。


「どうしたエリザ?具合でも悪いか?」


「大丈夫よ、それよりもう扉が出てくるわよ、ちなみに扉は私たち以外には見えてないわ」


その瞬間目の前に空からものすごいデカイ扉が降って来た。


「おい、エリザ空から降って来て大丈夫なのか?」


「おそらく大丈夫よ、こんなことは初めてだけど」


さらっと心配なこと言うな。


話をしている内にどんどん速度を上げて扉は落ちてくる。


「エリザさんエリザさん、本当にヤバいんじゃないの?」


「う、うるさいわね!私だって初めて扉を出したんだもの、いつも誰かにやってもらってたのよ!」


チャレンジャーっすエリザさん。


そしてついに俺らの真上まで扉が落ちて来た。


あ、これ死んだわ。


当のエリザは固まったまま動かない。


父さん、母さん、息子は奇妙な扉に潰されて死にました。


不幸な死に方ですみません。


二人とも幸せに暮らしてくれよ。


勝手に遺言を残すと同時に視界が真っ暗になって、何も見えなくなった。










--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------









これが俺が異世界に行くまでの経緯。


そして話は一番最初のくだりに繋がっていくっていうわけだ。









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