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チキンの恋  作者: スミレ
1/2

1〜指フェチの苦悩〜

初のbl小説!

初めましてスミレです!


今回、チキンな主人公の初恋を描いていこうと思います!

拙い文章ですが、お付き合いください!

初めは、その指に触れてみたいと思った。


俺の前の席の人はやたら背が高く、綺麗な指をしていた。長く、少し乾燥気味の無骨な指先。


あの乾燥気味の指先にハンドクリームを塗り込んでやりたい。


そう思いつつ、指を眺めていた。

俺は指フェチなんだ。あの完璧にケアされてない、無骨な指はもろ俺のストライクゾーンだった。


ほら、完璧じゃないところが完璧ってよく言うだろ?


とにかく俺はその人と仲良くなって、指を触らせてもらおうと思った。でも出来なかった…

俺チキンだった…。知らない人に話しかけるとかハードル高過ぎだわ

俺の野望はあっけなく散った…


そんな四月の悲しい思い出

見てくださった方、ありがとうございます!

これからも頑張りますので、よろしくお願いします!

私は指フェチです!

手荒れの酷い方にはもれなく私がハンドクリームを塗り込んで差し上げます!!


…冗談です。指先のケアはこまめにすることをおすすめします

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