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退屈の殺し方  作者: 夜凪
第一章 来訪
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ユーノ視点・第三幕

「連行されちゃった……」


状況が理解できないまま、取り調べ室に入れられた。

――そもそも、私はなぜ捕まっている?


「もう一人の女はどこだ?」


「……もう一人?」

聞き返すと、男は苛立ったように眉をひそめた。


「そうだ」


「誰のこと?」

本当に、分からなかった。


「しらを切るか」

声が冷たくなった。


「まあいい、明後日が審判だ。」


「牢に戻しておけ」


「ちょ……!」

扉が閉まる音が、重く響いた。


なぜ、どうして。

「原生生物から逃げられたのに……」

その言葉だけが、頭の中で渦巻いていた。


ユーノはその場に立ち尽くしていた。

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